千葉ロッテは拙攻で、連勝を3で止めてしまった(第103-F戦/53勝48敗2分)
●千葉ロッテ1-3北海道日本ハムファイターズ○ 千葉マリン(18:15)TV観戦
□責任投手
勝利投手 ケッペル (12勝 4敗 0S)、セーブ投手 武田久 (0勝 5敗 8S)
敗戦投手 マーフィー (9勝 4敗 0S)
□バッテリー
F○ケッペル、宮西、建山、S武田久=鶴岡
M●マーフィー、小野、伊藤=的場、斉藤
□本塁打
F
M
負け~(泣)。
折角、敵地で3連勝してホームに戻ってきて暫定エースで敗れた。
どうして勢いがつかないのか。打てなかったわけではないのに情けない。
マーフィーは調子は良くないものの試合をつくったし、マーフィーをリリーフした小野が見事に火消しを果たして期待を繋げてくれた。
しかし、...打てない。
1対3で迎えた8回ウラ、ノーアウト2、1塁でケッペルから宮西に交代。代打・渡辺正が日ハムに警戒されている中で送りバントを決めた。ワンアウト3、2塁の絶好のチャンスで6番サブロー。今日はケッペルに2安打している。間違いなく得点できると思っていたが、...ピッチャーゴロで3塁ランナー・福浦が飛び出していてタッチアウト。ツーアウト2、1塁、チャンスは一気に萎んだ。ここでベンチは今日タイムリーを打っている7番根元に代打・青野。日ハムは宮西から3番手・建山へ。青野はサードゴロ。絶対的な代打がいないところが辛い。
小野が復帰して中継に加わったことで、投手陣は安定してくると思う。
打撃陣の奮起に期待したい。
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