千葉ロッテ、負けられないホーム最終3連戦は先ず1勝(第142-E戦/73勝67敗2分)
○千葉ロッテ7x-2東北楽天ゴールデンイーグルス● 千葉マリン(18:15)ライブTV観戦
・3位の日ハムは最終戦を白星で終えたので、千葉ロッテは残り2試合を1勝1分でCS進出できる。
□責任投手
勝利投手 内 (1勝 0敗 0S)
敗戦投手 川井 (3勝 7敗 0S)
□バッテリー
E●川井、川岸、木谷=嶋
Mマーフィー、○内、伊藤、小林宏=的場
□本塁打
E
M サブロー19号2ラン(1回・川井), 今江9号2ラン(7回・川岸)
本当に負けられなくなった。負けたらCSへ進めない。
崖っぷちの3連戦初戦は勝った!
マーフィーは制球難で、味方が4点も先制してくれたが、4回に2点取られて、4対2。5回もフォアボールが止まらない。ツーアウト2、1塁のピンチとしてマーフィーはマウンドを降りた。続く2番手は内。7番嶋を迎えて空振り三振の見事な火消し。7回まで完璧なピッチングで楽天から流れを取り戻した。
7回ウラに千葉ロッテは、先頭の1番西岡がライト前ヒット、2番清田が送りバント。3番井口がセンターオーバーのタイムリーで待望の追加点を挙げ5対2。4番サブローがセンターフライに倒れた後、5番今江が川岸投手の失投を捉えてレフトへツーランホームラン、7対2。一気に楽天を突き放した。
8回は伊藤。
ツーアウトから7番嶋にツーベースヒットを打たれる。8番中川にも右中間にライナーを持っていかれたが、ライト・サブローがランニングキャッチのファインプレーで逃れる。
9回は小林宏。
9番枡田にフォアボール。疲れが溜まっているのか投球のバランスが良くない。しかし、1番聖澤をショートゴロ、フォースアウトのみ。2番渡辺直をピッチャーゴロに仕留めダブルプレー。結局3人で締めて試合終了。
楽天との最終戦を白星で飾り、11勝13敗とした。本当に9月18、19日Kスタ宮城での逆転負けが響いた。
残るはオリックスとの2試合だ。絶対に負けるな!!
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