西武に3タテ喰らう惨敗、千葉ロッテ5連敗(第131-L戦/67勝62敗2分)
○埼玉西武ライオンズ14x-3千葉ロッテ● 西武ドーム(13:00)ライブTV観戦
□責任投手
勝利投手 帆足 (11勝 8敗 0S)
敗戦投手 ペン (1勝 3敗 0S)
□バッテリー
M●ペン、小野、川越、根本=的場、田中雅
L○帆足、長田=細川
□本塁打
M
L 中村20号3ラン(1回・ペン), 高山10号満塁(4回・小野), 大島2号2ラン(7回・川越)
千葉ロッテの投手陣がボコボコにされた。
目を覆いたくなるような敗戦だった。
ここに来て西武に3タテとは情けなさ過ぎる。
中継陣も悪い流れを背負って疲労がピークに来ている。マジックが点灯した西武の勢いを押しとどめることができない。西武が得点しなかったのは5、6回の2回だけ。試合時間のほとんどは西武の攻撃だった。
千葉ロッテは4番福浦の1、3回のタイムリーで得点できただけ。上位打線は気合を見せてくれたが、5番以降は大松の1本だけとこれではどうにもならない。
このままでは3位に残れないだろう。
9月14日から今季相性が悪いソフトバンクとの3連戦、そして勝っていないKスタ宮城で東北楽天と4連戦が待っている。
まさか終盤に来てこれほど失速したままになるとは考えもしなかった。
昨日の堀幸一選手の戦力外通告といい、悪いことだらけだ。
しかし、最後まで諦めない。応援したい。
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