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2010.09.12

映画『悪人』(お薦め度★★)

監督、李相日。脚本、吉田修一、李相日。原作、吉田修一。2010年日本。犯罪映画。出演、妻夫木聡(清水祐一)、深津絵里(馬込光代)、満島ひかり(石橋佳乃)、岡田将生(増尾圭吾)、柄本明(石橋佳男)、宮崎美子(石橋里子)、韓英恵(谷元沙里・佳乃の同僚)、中村絢香(安達眞子・佳乃の同僚)、塩見三省(佐野刑事)、池内万作(久保刑事)、樹木希林(清水房江)、光石研(矢島憲夫・祐一の大叔父)、余貴美子(清水依子・祐一の実母)、井川比佐志(清水勝治)、松尾スズキ(堤下・漢方薬の悪徳商法の販売人)、山田キヌヲ(馬込珠代・光代の妹)、永山絢斗(鶴田公紀・増尾の同級生)。

深津絵里がモントリオール映画祭最優秀女優賞受賞したと話題になりましたが、何と言っても今一番注目している若手女優の満島ひかりが目的で行きました。残念ながら被害者という重要な役柄ではありましたが、演技らしい演技を確認する間もなく登場シーンが終わってしまって、彼女の出演作としては消化不良に終わりました。

宣伝が浸透していた割には期待外れでした。
ともかくテンポがゆっくりし過ぎで、集中が途切れそうになりました。

深津絵里の演技もそれほど特別なものは感じませんでした。主役の妻夫木聡においては、殺人を犯してしまう狂気を表現できていたとは思えません。そのため最大の見せ場となるラストで馬込光代に対して行う行為は意味が伝わってきませんでした。

一番感心したのは、被害者の父を演じた柄本明でした。娘を失った無念を晴らすために取る行動や葛藤はストレートに胸に響きました。彼に共感する永山絢斗の演技も印象に残りました。

どうもこの作品は、悪人は主人公だけで無いということを言いたかったようです。しかし、人殺しという一線を越えることと他に描かれる悪とを比べることに意味があるとは到底思えません。

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コメント

僕のいいたかったことが書かれてあったので、ほっとしました。
そうですよね、お奨め度☆☆ぐらいが妥当ですよね。

投稿: キューピー | 2010.09.14 17:14

>キューピーさん、コメントありがとうございます。

この作品を持ち上げる理由がわかりませんよね。
大体、被害者は殺されるだけの理由があるとでも言いたかったのでしょうか。
単なる衝動殺人なのに加害者を美化すべきではないと思います。

投稿: erabu | 2010.09.15 00:30

はじめまして、tamacatと申します。

>人殺しという一線を越えることと他に描かれる悪とを比べることに意味があるとは到底思えません。

その通りですね。たぶんそれが正しい感覚なんでしょう、善人として。
でも多くの人は大なり小なり悪人の要素を持っているので、自分が祐一と同じ立場に置かれたとき、同じ行動を取らないとは言い切れないという気になるのだと思います、僕も含めて。
だからといって、祐一に同情はしませんけどね。

投稿: tamacat | 2010.09.16 20:41

>tamacatさん、コメントありがとうございます。初めまして。

>自分が祐一と同じ立場に置かれたとき、同じ行動を取らないとは言い切れないという気になるのだと思います

光代と佳乃に対して両者に手をかけますが、味方と味方じゃない両者に対して同じ行為を行う監督の意図が全くわかりません。
支離滅裂では、悪人というより病人または変人じゃないかとさえ思いました。そんな主人公なので共感が出来ないんだと思います。

投稿: erabu | 2010.09.18 09:52

TBありがとうございます。

光代に手をかけた(???)のは、光代が犯人隠匿の罪に問われるのを防ぐため、乱暴目的に連れ回したと警察に思わせるためで、言ってみれば守るための芝居で筋が通っている。何を持って衝動殺人の時と同じ行為だと書いているのかが分かりませんでしたが、色んな感想があるのだなあと面白く読みました。

投稿: しぇんて | 2010.09.24 00:35

>しぇんてさん、コメントありがとうございます。

>光代に手をかけた(???)のは、光代が犯人隠匿の罪に問われるのを防ぐため、乱暴目的に連れ回したと警察に思わせるためで、言ってみれば守るための芝居で筋が通っている。

そうですね。それならば筋が通っています。
しかし、あのシーンだけでは祐一の行動は全く理解できませんでした。理解させるためには、前もって光代に意図を事前に伝えるか、祐一の語りかナレーションで説明する必要があります。原作には背景が書かれていたのかもしれませんが、映像作品としては説明不足で観客には伝わりません。
また、あれだけカモフラージュで首を絞める必要はあったのでしょうか。一歩間違えれば2人目の被害者になっているような過剰な演技でした。

投稿: erabu | 2010.09.24 17:18

erabuさん、お返事有難うございます。
わたしは原作も読んでいないしパンフも読んでいないし、その後の筋の解説も何も読んでいないので、この書込みは完全にわたし個人の解釈として流れの中で伝わってきたものです。正しいかどうか今でも知りません。
あの場面で力を込めていた手が、ここまでしているんだから絶対にばれるなよ、という怖いまでの絶対に救おうという思い「ギリギリ」、そしてここまでして苦しめてまで救おうとしているのだから、このお互いの苦しみを無にしないために、愛する君(光代)よ、正直なことを証言などするなよ、っという凄まじい気(言葉ではなく、なんつうか愛し合うもの同志が通じ合うテレパシー?以心伝心?オカルト?)を感じました。伝わったという感じはその後の、指を届けようという仕草や描写で感じました。
彼女は共犯に回ってしかも電話で妹にはそのことも知られているので(ただし、この電話が警察には盗聴・傍受されなかったということにしないとおかしくなりますが)、悪人の側に自らまわったのを(最後の最後まで・・・、そしてそれが故に彼の罪がそれで重くなったとしても、それは彼の愛を受けたことだから、理解してあげられている(つもりである、彼が悪人であるという厳然たることも・・)彼のことを自分が待つということに(もし解釈が正しければですが)なるので、過激さの後、事件現場で遺族に顔を合わせられないのも含め、余韻もありました。
ここまで書いて思ったのは、感想ということでいうと、やっぱり単に好みの問題だと思います。わたしも悪を美化するだけだったら、とんでもない作品と同じように多分思うでしょうが、単に美化しているとかいうように思えなかったということかな。。。
そして、解釈が合っているかどうかは、もし気になるのであれば、他のところもあたって確認してくださいませ。全然間違ってるかもしれませんが、私の中では、これでいいんです。正直、傑作とまでは思っていないのですが、どうしようもない駄作とは思いませんでした。

投稿: しぇんて | 2010.09.24 21:38

TB ありがとうございます。

私的には 力作だったと思います
悪人とは ? 大切な人の存在・・・ いろいろ考えさせられて

助演の柄本明はさすがの演技力で
永山絢斗の役も印象に残りましたよね

投稿: リバー | 2010.09.25 22:07

>しぇんてさん、真摯なご意見ありがとうございます。

>どうしようもない駄作とは思いませんでした。
私も駄作とは思っていません。ただし、テンポやテーマ性において物足りなかったと感じました。

>やっぱり単に好みの問題だと思います。
そうですね。
しぇんてさんが感じられた光代に対する祐一の最後の行動ですが、そこまで考えられる人間であればそもそも殺人など犯さなかったのではと思えます。
鑑賞後2週間になりましたが、やっぱり主人公の犯人像が釈然としません。これはもう作品が合う合わないといったレベルなのでしょうね。

投稿: erabu | 2010.09.26 10:05

>リバーさん、コメントありがとうございます。

>助演の柄本明はさすがの演技力で
永山絢斗の役も印象に残りましたよね

同感です。
やはり被害者側の視点で観たとき、2人の好演が心に響きました。

投稿: erabu | 2010.09.26 10:08

erabuさん。こんにちは。

いつもありがとう。
悪人とは?
このテーマ、難しいでしょう。
悪人は、ひとつの方向から見た定義でしかないから。

被害者の立場。加害者の立場。一般的な立場…。

きっと何が悪人かは、変わるでしょうね。

投稿: de-nory | 2010.11.03 07:49

>de-noryさん、スンマセン。
期待外れの作品なので、少し熱くなってしまいました。

ご指摘の通り、悪人の定義はいろいろな見方ができますよね。

作品のつくりとしては、それなりのまとまりをしていたようです。

また、お伺いしますね。

投稿: erabu | 2010.11.07 21:04

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受信: 2010.10.04 00:06

» 「悪人」 [てんびんthe LIFE]
「悪人」TOHOシネマズ六本木ヒルズで観賞 もともと原作がすばらしく面白いと聞いていて映画になるのが待ち遠しいと原作ファンが言ったとか。 悪人というイメージの全くない妻夫木くんが悪人の役を演じると言うのだから、とにかく見ないと。 と思って映画館に足を運びましたが、予想通りすごい混雑。 特に男性の姿が目立ちます。 多分、金髪の見た目はチャラ男でも実際にはすごくいい子で、そんな子のかぎって寂しくて、何かの拍子に切れてしまって取り返しのつかない事をしてしまう。 そんなこと当たり前みたいなん... [続きを読む]

受信: 2010.10.04 00:39

» 「悪人」 [【映画がはねたら、都バスに乗って】]
「悪人」っていうより、「愚か者たち」だな。 「悪人」に出てくる人たちのこと? 殺人を犯す男も、殺される女も、その殺人犯をかくまう女も、大学生の男も、登場人物はみんな、思慮が足りないだけだ。 {/hiyo_en2...... [続きを読む]

受信: 2010.10.08 21:50

» 「悪人」 堂々巡りをするばかり [明日へのヒント by シキシマ博士]
せっかく2時間以上の時間を費やして観るのだから、そこから何らかの影響を受けたい。 とくに、こういった社会派と言われる映画は、普段あまり考えない問題に意識を向けさせられ、何かを気付かせられ、そこから自分の在り方なり考えの方向性なりを見つけられたら…と期待...... [続きを読む]

受信: 2010.10.08 23:49

» 映画「悪人」誰かと出合いたかった、それだけなのに [soramove]
「悪人」★★★★☆オススメ 妻夫木聡、深津絵里、岡田将生、満島ひかり、柄本明、樹木希林出演 李相日監督、139分 、2010年9月11日公開、2010,日本,東宝 (原題:悪人」)                     →  ★映画のブログ★                      どんなブログが人気なのか知りたい← モントリオール世界映画祭で、深津絵里が最優秀女優賞を受賞した。 「原作はここ数年読んだ本の中で 最も好きな作品だったので、 映画を見るのが怖いような気がしていた、 ... [続きを読む]

受信: 2010.10.09 23:01

» 「悪人」 [prisoners BLOG]
すぐれた作品であることを認めた上で言うけれど、よく考えてみると、妻夫木聡が満島ひかりを殺す描写は迂回した描き方をしていて、その前に道端に投げ出した 岡田将生の描写の方が印象が強い。誰が悪いのか、という価値判断(というよりマスコミ的な決め付け)があいまい...... [続きを読む]

受信: 2010.10.17 04:40

» 「悪人」 [空想俳人日記]
asahi.com(朝日新聞社):女優賞に「悪人」の深津絵里さん モントリオール映画祭 - 文化 深津絵里さん、おめでとう!でも、ほんとは、妻夫木聡くんにあげたかったな。女優賞じゃないよ。男優賞だよ。 善人未踏 あくなくたたかう 悪い人  深津絵里さん、おめ... [続きを読む]

受信: 2010.10.18 06:55

» 悪人 [にき☆ろぐ]
さて、深津さんが賞をもらったことで注目された作品です。私自身みてみたいな~と思っていたんですがやっとみることが出来ました。監督はフラガールの李相日さんですね。あらすじ若... [続きを読む]

受信: 2010.10.18 23:24

» 『悪人』'10・日 [虎党 団塊ジュニア の 日常 グルメ 映...]
あらすじ若い女性保険外交員の殺人事件。ある金持ちの大学生に疑いがかけられるが捜査を進めるうちに土木作業員、清水祐一が真犯人として浮上してくるが・・・。感想芥川賞作家の吉... [続きを読む]

受信: 2010.10.20 09:25

» 悪人 [映画、言いたい放題!]
『フラガール 』の李相日氏の監督作品。 この作品が優等生的過ぎて、 あまり好きではなかったので、 観る予定はなかったのですが、 主演の深津絵里さんが モントリオール世界映画祭で主演女優賞を取ったというので 観てみることにしました。 行こうと思った日は連休。... [続きを読む]

受信: 2010.10.22 22:21

» 悪人 [墨映画(BOKUEIGA)]
「誰の中にも」 【STORY】(goo映画様より引用させていただきました。) 長崎在住の清水祐一は、博多で働く石橋佳乃と待ち合わせをしていた。 しかし、待ち合わせ場所で佳乃は他の男の車に乗って行ってしまった。 佳乃を追いかけた祐一は...... [続きを読む]

受信: 2010.11.03 07:50

» 映画「悪人」 [itchy1976の日記]
映画「悪人」(映画.com) 「悪人」オフィシャルサイト ... [続きを読む]

受信: 2010.11.03 22:17

» 悪人 [単館系]
芥川賞作家・吉田修一の同名ベストセラー小説の映画化。 九州で起きた殺人事件、その犯人の男と、男が出会い系サイトで知り合った女が愛し合い 出口の無い逃避行を繰り広げる。 深津絵里さんモントリオ...... [続きを読む]

受信: 2010.11.06 00:21

» 観ました、「悪人」 [オヨヨ千感ヤマト]
「フラガール」が素晴らしかった李相日監督作品。原作は吉田修一。 公開したばっかり [続きを読む]

受信: 2010.12.04 18:11

» 悪人 [まてぃの徒然映画+雑記]
深津絵里がモントリオール世界映画祭で最優秀女優賞を受賞した作品。モントリオール映画祭って『おくりびと』も2008年にグランプリになっているし、日本映画と相性がいいのかな。祐... [続きを読む]

受信: 2010.12.20 22:24

» 「悪人」善人ではない人 [ノルウェー暮らし・イン・London]
昨年のうちにこの映画は見ておかないと・・・・と思っていた。 深津絵里が最優秀女優賞を取った作品だし。 でも、私は昨年のベスト10には、入れなかった。 確かに彼女の寂しげな表情、ふと見せるやさしい笑顔~~どれも巧いとは思うのだけど・・・・・... [続きを読む]

受信: 2011.01.03 16:21

» 『悪人』 映画レビュー [さも観たかのような映画レビュー]
『 悪人 』 (2010)監  督 :李相日キャスト :妻夫木聡、深津絵里、岡田将生、満島ひかり、塩見三省 吉田修一のベストセラー小説を『フラガール』の李相日監督が映画化。原作者の吉田修一は李相日と共同...... [続きを読む]

受信: 2011.02.26 12:37

» なぜ、殺したのか。 なぜ、愛したのか。「悪人」 [Addict allcinema おすすめ映画レビュー]
[続きを読む]

受信: 2011.09.15 00:15

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