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2010.09.09

映画『ひぐらしのなく頃に 誓』(お薦め度★★)

監督・脚本、及川中。2009年日本。ホラー映画。PG-12指定。出演、前田公輝(前原圭一)、松山愛里(竜宮レナ)、飛鳥凛(園崎魅音)、あいか(古手梨花)、小野恵令奈(北条沙都子)、三輪ひとみ(知恵留美子)、川原亜矢子(鷹野三四)、大杉漣(大石蔵人)、矢部美穂(間宮律子)。

作品紹介(WOWOWオンラインから引用)
人気ゲームソフトの実写映画化第2弾。前作と設定は同じながら違う物語が展開し、作品世界の謎が明かされていく。前田公輝、松山愛里、小野恵令奈ら主要キャストが再結集。

解説
土着の神《オヤシロさま》への信仰が深く根付いた地方の村で、毎年祭りの夜に誰かが命を落とす……。同人ソフトから家庭用ゲーム機へ、さらにマンガ化、アニメ化とメディアをまたいだヒット作となったミステリー・ホラー「ひぐらしのなく頃に」の実写映画版第2作。前作と主な登場人物や設定、時間軸は共通ながら、まったく別の道筋を辿るもう1つの物語が展開し、《オヤシロさまの祟り》とは何かという中心的な謎の一端が明かされる。舞台や登場人物の関係など、細かい説明を大胆に省略した《解答編》のため、前作の復習は必須だ。

ストーリー
昭和58年夏。現在も村の守り神《オヤシロさま》への信仰が深く根付く小村・雛見沢。中学生のレナは、1年前、離婚した父に連れられて、父の故郷であるこの村にやってきた。最近東京から転校してきた同級生の圭一を始め、学校の仲間たちとは楽しい生活を送るレナだったが、家庭では父の新しい恋人・律子に反発を覚えていた。そんなある日、レナは偶然律子が愛人といる現場を目撃し、父がだまされていることを確信するが……。

本作はホラーというよりもSF調サスペンスとでもいうべき作品です。
怖さはほとんどありません。主要キャストは同じメンバーで前作の続きであることは間違いないのですが、アナザーストーリーとして独立しています。前作の謎解きはされるものの、それほど深い繋がりあるようには感じません。新たな登場人物が物語を進める役割を担っていますが、美人局という古典的なあきれるほどベタな展開で全く捻りがありませんでした。無理やりエピソードを挿入したかのような不自然さです。前作から刑事役が大杉漣に変更されていますが、相変わらず信用の置けないキャラクターです。どうしてこのような性格付けにするのか監督の意図はわかりません。
本作では“仲間”が重要なキーとなっていますが、これも取ってつけたような強引さです。前作同様にレナの過去の事件との関係が不明確で消化不良に終わりました。最後の結末もあまりに唐突過ぎてどう捉えるべきなのか思考が停止してしまいました。ただし、ラストになってこの作品の時代が昭和58年だったことが理解できました。

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