「午前十時の映画祭」が来年も継続し拡大する!!
映画演劇文化協会(会長・松岡功)が主催する「第二回 午前十時の映画祭 何度見てもすごい50本」の開催概要が17日に発表されました。
今年上映した50作品を第一回の「Series1/赤の50本」として新規参加する25の劇場で上映し、第二回で新たに選ばられた50作品を「Series2/青の50本」として従来からの25劇場で上映するとのことです。
第一回は11月12日までの40週に全国25劇場で動員48万2641人、総興行収入4億6659万4600円。動員50万人予想していたのに対して、60万人に上方修正しており、2年目は100万人動員、興行収入10億円を目指すそうです。
このような映画ファンにとって良質な企画が料金(大人1000円、学生・こども500円)据え置きで拡大するのは有難いです。今年の映画祭は『ウェスト・サイド物語』と『スティング』の2本を観ています。過去に何度観ていても改めて大画面で鑑賞するのは有意義です。
「Series2/青の50本」では『ディーバ』と『ひまわり』は必ず観たいと思います。
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