ドラマ「ギルティ 悪魔と契約した女」[全11話](お薦め度★★)
エピソード
#1 復讐の幕が開く!
#2 復讐の鬼・愛を捨てる
#3 追い込め・悪徳弁護士
#4 私を罪に陥れた奴ら
#5 真犯人に天罰下る!
#6 愛と愛・・・衝撃の対決
#7 解ける謎、新たな敵へ
#8 愛の告白、私は殺人者
#9 女の執念・黒幕暴く!
#10 遂に登場・黒幕の素顔
#11 最終話
がっかりです。
終盤に向かうほどぐだぐだになって、驚くほど失速してしまいました。
ラストはどう解釈すればいいのでしょうか~~~ぁ!服毒自殺を図った人間の唇にチューするなんて...笑撃過ぎます。
スタート当初は次の感想をアップしていました。
2010.10.20 ドラマ「ギルティ 悪魔と契約した女」が微妙にいい
#5までは十分に楽しませてくれました。後半から事件の真相に迫れば迫るほど学芸会的なお芝居になってしまいました。#10で指名手配の宇喜田理事官と野上芽衣子が警視庁内で対決するシーンは、あまりのバカバカしさに呆れてしまいました。リアリティが皆無です。ここから一気に薄っぺらな脚本で暴走してしまいました。最終話の謎解きは観ている方が恥ずかしくなるほどの中身の無さでした。
菅野美穂、玉木宏、唐沢寿明が個性的な役を熱演していたのに残念です。
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