武井咲(えみ)のまなざしにドキッ!!
少し前までTVで流れていた資生堂のCM「TSUBAKI(ツバキ)」のキャストの1人がずっと気になっていました。端正な美少女のシャープなまなざしが強く印象に残りました。雑誌「日経エンタテインメント!2011年1月号」で、愛知県出身、16歳の武井咲(たけい=えみ)とわかりました。資生堂CMに史上最年少で大抜擢されたそうです。2006年に全日本国民的美少女コンテストでモデル部門賞とマルチメディア賞を受賞して、現在人気モデルとして活躍中の折り紙付きの美女でした。すでにドラマ「GOLD」に出演しており、今後は女優としても活動する模様です。
Googleで検索したところ、インターネット上でも注目されているようです。ザ・テレビジョンからCMの記事を引用します。
“TSUBAKI”新CMに武井咲を起用! 10代初の大抜擢!
2010年9月23日ザテレビジョン資生堂は、ヘアケアブランド「TSUBAKI(ツバキ)」の新アイテムとして、洗い流さないアウトバストリートメント「TSUBAKI WATER(ツバキウオーター)」を発売。それに伴い、9月24日(金)から放送される新TV-CMに武井咲、長谷川潤を起用すると発表した。これまで同シリーズのCMには、竹内結子、堀北真希、仲間由紀恵らそうそうたるキャストが起用されてきたが、武井は今回、10代初の“TSUBAKIキャスト”として大抜てきされた。
新CMは、“水”を印象づける世界各地の噴水を背景にしたもので、「噴水A」篇、「噴水B」篇の2パターンが制作された。シンプルな黒いワンピースを着用して、イタリア・ジェノバでの撮影に臨んだ武井は、初めての海外でのCM撮影に最初は緊張気味の様子だったが、撮影を重ねるたびに表情が変化。水しぶきの中からカメラをじっと見つめるという演出がとられたそうだが、武井の真っすぐなまなざしにはスタッフも心を奪われたそう。ロケ終了後には、「一瞬の奇跡のタイミングのために、みんなで力を合わせて取り組んだ撮影は、心に感じたものがありました」と感想を語った。
また、武井、長谷川のほかに、これまで同シリーズのCMに出演していた香里奈と観月ありさも登場。香里奈は、10年以上続けていたというクラシックバレエの経験を生かし、CMでは噴水の水しぶきよりも高いジャンプを披露。スタッフがOKを出しても、自ら「もう1回お願いします!」と妥協を許さなかったそうで、跳躍シーンでは24テークも撮影し、高いプロ意識にスタッフ一同は感心させられたそうだ。「TSUBAKI WATER(ツバキウオーター)」新TV-CM
「噴水A」篇、「噴水B」篇
9月24日(金)から全国で放送
武井咲のまなざしで思い出したのが、瀬戸朝香でした。忘れもしない1993年東京ディズニーランドのCMです。彼女の清楚なまなざしにもドキッとさせられました。学生時代に同じようなシチュエーションがあったような気がします。気のせいかもしれませんが(笑)。憧れの彼女と視線でつながる秀逸な作品でした。検索したところYouTubeで見つかりました。ありがたいものの、YouTube恐るべしですね。
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