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2011.04.24

ドラマ「ANOTHER GANTZ(アナザー ガンツ)」(お薦め度★★★)

監督、佐藤信介。脚本、渡辺雄介。原作、奥浩哉「GANTZ」(集英社/週刊ヤングジャンプ連載)。プロデューサー、田中正、田中誠一。日テレ、金曜ロードショー2011/4/22放送。映画『GANTZ』の続編で完結となる映画『GANTZ PERFECT ANSWER』の4月23日公開前夜に放送された作品。

出演、二宮和也(玄野計)、松山ケンイチ(加藤勝)、加藤晴彦(菊地誠一)、本郷奏多(西丈一郎)、夏菜(岸本恵)、田口トモロヲ(鈴木良一)、山田孝之(重田正光)。

作品紹介(日テレHPから引用)
2011年1月29日に公開されると同時に記録的大ヒット映画「GANTZ」。その「GANTZ」では描かれなかった、「PERFECT ANSWER」につながる“隠された真実”を盛り込んだ、もう一つのGANTZ・・・それが『ANOTHER GANTZ』です!
原作にも登場するルポライター菊地(加藤晴彦)の視点で展開される、もう一つのGANTZ。玄野計(二宮和也)や加藤勝(松山ケンイチ)の子供時代の謎や、西丈一郎(本郷奏多)や岸本恵(夏菜)、鈴木(田口トモロヲ)の隠された真実を明らかにしていく菊地は、さらなるGANTZの謎に迫っていく。その菊地を追う黒服(綾野剛)の影、謎の男・重田(山田孝之)も現われ、「GANTZ PART1」では描かれなかった、「PERFECT ANSWER」につながる秘密が語られる。

アナザーバージョンとのことですが、前作を編集して作成された続編のためのプロモーション作品です。編集が雑で結局映画を観てくれという作りになっています。テレビ局としてはうまく商売に結びつけるパッケージにまとめた点は評価できると思います。

これまでの日テレのSF大作は大ヒットしていますが、『DEATH NOTE』や『20世紀少年』は実際に鑑賞してみると面白くありませんでした。しかし、『GANTZ』はアナザーバージョンを観る限り、面白い作品になっているようです。スーツがかっこいいですね。特に夏菜が色っぽくて注目してしまいました。彼女はドラマ「カルテット」で知りました。セクシーで演技力もあるようなので今後に期待できそうです。

特撮は素晴らしい出来ですが、戦闘シーンはいろいろと疑問に思う演出がありました。異星人との肉弾戦でスーツ部分のボディは強化されている筈ですが、素顔の顔面への打撃がそれほどダメージにならないのは不思議でした。また、4人目の千手観音タイプの異星人は圧倒的に強いのに、先制攻撃をほとんどしない動きは違和感を感じました。全体的にアクションシーンにもどかしさがあったのは残念です。

ところで映画ですが作品がPG12なので観に行きません。テレビ局の作品なので自局CMに非常に多く露出させて子供たちに興味を持たせています。私企業といえ公共放送を担っているのですから、ファミリー向けの内容に表現をまとめるか、表現が過剰であれば宣伝は控えるべきだと思います。

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