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2011.05.26

アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」[全28話](お薦め度★★★)

[作品データ]涼宮ハルヒの憂鬱 京アニサイトから引用。

<スタッフ紹介(2009年)>
原作・構成協力: 谷川 流
原作イラスト・キャラクター原案: いとうのいぢ
連載: 角川スニーカー文庫刊、ザ・スニーカー、少年エース

シリーズ構成: 涼宮ハルヒとやっぱり愉快な仲間たち
団長: 涼宮ハルヒ
団長代理: 石原立也
団長補佐: 武本康弘
キャラクターデザイン: 池田晶子
総作画監督: 西屋太志
美術監督: 田村せいき
撮影監督: 中上竜太
設定: 高橋博行
色彩設定: 石田奈央美
音響監督: 鶴岡陽太(楽音舎)
編集: 重村建吾(スタジオごんぐ)
音楽: 神前 暁(monaca)

アニメーション制作: 京都アニメーション
製作: SOS団

<キャスト紹介>
涼宮ハルヒ: 平野 綾
キョン: 杉田智和
朝比奈みくる: 後藤邑子
古泉一樹: 小野大輔
長門有希: 茅原実里
鶴屋さん: 松岡由貴
朝倉涼子: 桑谷夏子
谷口: 白石 稔
国木田: 松元 恵
キョンの妹: あおきさやか

<作品紹介>

ただの人間には興味ありません!

「この中に宇宙人、未来人、超能力者がいたら、あたしのところに来なさい。以上!」

入学早々、時を止めるような挨拶をした涼宮ハルヒ。
そんなSF小説じゃあるまいし…と、誰でもそう思う…。
しかしハルヒは心の底から真剣だった。
それに気づいたキョンをとりまく日常は、もうすでに超常になっていた…。

涼宮ハルヒが団長の学校未公式団体「SOS団」が繰り広げるSF風味の学園ストーリー。

<エピソード>
【1話】涼宮ハルヒの憂鬱 I
【2話】涼宮ハルヒの憂鬱 II
【3話】涼宮ハルヒの憂鬱 III
【4話】涼宮ハルヒの憂鬱 IV
【5話】涼宮ハルヒの憂鬱 V
【6話】涼宮ハルヒの憂鬱 VI
【7話】涼宮ハルヒの退屈
【8話】笹の葉ラプソディ
【9話】ミステリックサイン
【10話】孤島症候群(前編)
【11話】孤島症候群(後編)
【12話】エンドレスエイト
【13話】 〃
【14話】 〃
【15話】 〃
【16話】 〃
【17話】 〃
【18話】 〃
【19話】 〃
【20話】涼宮ハルヒの溜息 I
【21話】涼宮ハルヒの溜息 II
【22話】涼宮ハルヒの溜息 III
【23話】涼宮ハルヒの溜息 IV
【24話】涼宮ハルヒの溜息 V
【25話】朝比奈ミクルの冒険 Episode00
【26話】ライブアライブ
【27話】射手座の日
【28話】サムデイインザレイン

ハルヒという名前のアニメが人気があることは知っていました。機会があれば観たいと思っていたら、WOWOWが5月3~6日まで劇場版&TVシリーズを4夜連続一挙放送を敢行してくれました。先ずTVシリーズを観ました。

全くの予備知識無しです。かなり面白く非凡なものを感じました。しかし、世界観やキャラクター、演出面で馴染めません。特に12~19話の計8話で描かれた「エンドレスエイト」には辟易しました。メジャー作品とは思えない実験的な試みです。同じことを繰り返すとしても3話が限界でしょう。流石についていけませんでした。

TVシリーズの最終話は実に淡々としており、特別なエンディングではありませんでした。シリーズとして長丁場となるようです。

涼宮ハルヒの声を担当している声優・平野綾が人気のようですが、涼宮ハルヒというキャラクターに興味が持てないので巷の熱狂にピンと来るものがありません。

原作のライトノベルシリーズは、累計800万部を突破しています。4年ぶりの新刊『涼宮ハルヒの驚愕』が5月25日午前0時から発売され、東京・秋葉原のアニメイト秋葉原店では、熱心なファン100人以上が列を作ったそうです。

とりあえず話題作を押さえましたが、数々の“神アニメ”とは違ってハマルことはなさそうです。

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後に広く知られることとなる「ただの人間には興味ありません」発言を行った時、彼女の座席は、教室の中央に位置していた。 それから一ヶ月ほどしてからだろうか、席替えが行われ、涼宮ハルヒは、窓際の一番後ろに座ることになる。これは、ただそれだけのこと、くじ引きに...... [続きを読む]

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