erabu2011年上半期映画ベスト5
【2011年1月1日~6月末に観た映画10本の順位】
1位『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』2011年米
2位『SP 革命篇』2011年日本
3位『最後の忠臣蔵』2010年日本
4位『阪急電車~片道15分の奇跡~』2011年日本
5位『スカイライン-征服-』2011年米
【総評】
・前期から引き続き、家庭でドラマを観る機会がさらに増えて映画鑑賞が減っている。
・作品は全て劇場鑑賞したもので、過去初となるラインアップとなる。
・ハリウッド作品と邦画という単調なランキングになってしまった。
【各作品について】
①『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』は凄い。本年度ナンバーワン作品になると思う。
②『SP 革命篇』のアクションはハリウッドに方を並べたと思う。製作陣の志しの高さに敬意を表したい。
③『最後の忠臣蔵』で描かれる“武士は切腹”という定石通りの展開は作品性を下げたと感じる。
④『阪急電車~片道15分の奇跡~』は、タイトルにだまされたところはあるが、まずまずで記憶に残っている。
⑤『スカイライン-征服-』のVFXは圧巻です。ただし、人間ドラマが貧弱でした。
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