我が家にLED電球がやってきた
写真の向かって左がE17口金LED電球(LDA4L-H-E17-TV)です。右は40Wレフ形白熱電球です。LED電球は25W相当の明るさ(全光束240ルーメン)と説明されていますが、見た目それほど差は無いように感じます。
洗面所のの40Wレフ形白熱電球の片方が切れて半年くらいそのままに放って置きました。家族からは直ぐに交換して欲しいとの要望が上がっていたのですが、2年前に100Wレフ形白熱電球を電球型蛍光ランプに交換した時に小形の電球型蛍光ランプも探してみたのですが、現在メーカーが開発中とのことであきらめていました。
先週から近くのイオンでレジ横に小型電球タイプのLED電球が置かれているのに気付きました。節電が注目されているのでお店も力を入れているのでしょう。イオンTOPVALU商品で1780円でした。40Wレフ形白熱電球(写真右)の値段と比べると10倍くらいするのではないでしょうか。消費電力は10分の一の4.3Wで、寿命は一般小形電球の約40倍ですので、トータルで元は十分取れます。サイズが合うのか心配でしたが問題なく収まりました。
結局、電球型蛍光ランプは小型化に成功せず商品化が見送られたようです。それに代わってLED電球の登場しました。LED電球は光源(電球)からは熱が出ないものの、回路から熱が発生するため放熱板が必須であり、小形化が難しいと聞いていました。やっと開発が進んで小形電球タイプが商品化された模様です。今後はさらに安くなってくれるとありがたいですね。
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