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2011.11.20

T字型カミソリを6年振りにジレット フュージョンプログライドパワーへ乗り換えた

髭剃りはT字型カミソリを愛用しています。これまでは「ジレット フュージョン 5+1」を使ってきました。たまたま替刃を切らし3枚刃の「ジレットシンスリー」をピンチヒッターにしたのですが、切れ味が悪く深剃りできません。使い始めた当時は切れ味抜群に感じていたのですが、すでに3枚刃は過去のものとなったようです。肌への負担も相当あるので、今年2月下旬に発売された新商品「ジレット フュージョンプログライドパワー」に6年振りに乗り換えました。手動から刃を微震動させるモーター内蔵になります。

KC3X0188

2011年2月1日のプレスリリースで謳っているように「剃るから、すべらせるへ。」の形容が当てはまる切れ味でした。髭剃りは全て逆剃りですが、刃が振動しても問題なく出来ました。剃り上がりはほぼ満足できましたが、顎の先の丸みを帯びた部分は深剃りが出来ていません。「ジレット フュージョン 5+1」はバリバリと髭を削るように深く剃ってくれましたが、「ジレット フュージョンプログライドパワー」は滑らかに剃り上げる分、深剃りにならないようです。朝手入れして、夕方には顎髭が伸びていると感じます。

調べたところ、電気シェーバー研究サイトshavertest.netに「プログライドよりも旧・フュージョンの方が深剃り出来ている、という意外な結果になりました。」との報告がありました。

また、1ヶ月ほど同じ刃で剃っていましたが、極端に切れ味が悪くなりました。「ジレット フュージョン 5+1」ならば2ヶ月近く替刃を交換しないので、刃の耐久力も弱いようです。

しかしながら、肌への負担が極めて少なく、刃を振動させて素早く剃れるので、新商品が気に入っています。次の商品では是非深剃りも同時に実現して欲しいです。今後新商品が登場したら真っ先に試したいと思います。

ところで、イオン店頭で購入してから分かったのですが、替刃はamazonが圧倒的に安いです。

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