定期券機能付「ビュー・スイカ」カードの通勤定期の路線変更が面倒くさいぞ!
明日1月1日から通勤定期の路線を変更すべく、大晦日にJR駅に行きました。旧路線の通勤定期が今日までなので、簡単に自動機で変更できると思い試みました。しかし、自動機での購入ができないとのメッセージが表示され、申込用紙に記入してみどりの窓口に並びました。 簡単に定期券機能付「ビュー・スイカ」カードに反映してもらえると思ったものの窓口でも出来ません。次の手順になりました。 ①窓口で今日までの定期券を削除するため、削除のために申請用紙に記入し、本人確認のために運転免許証の提示が必要になる。 ②購入金額が5万円を超えるので、クレジットのレシートに署名を行う。 ③磁気定期券が発券され、それを受け取って再び自動機へ。 ④自動機で「発行替え」で磁気定期券から定期券機能付「ビュー・スイカ」カードに移行させる。 たまたま運転免許証があったので提示できましたが、所持していなければ単に③の磁気定期券を購入して、明日以降自動機で移行手続きをしなければなりませんでした。 何故、みどりの窓口を利用しているのにこれほど面倒くさいのでしょうか。JRは、顧客視点が相変わらず足りません。
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コメント
定期の路線変更、大変でしたね。
実は、当方も先日購入しました。「私鉄A--JR--私鉄B」なのですが、一枚のICカードでは無理とのこと。結局、IC+磁気の2枚となりました。う〜〜ん、面倒。
投稿: Tad | 2012.01.01 16:08
これだけいろいろと進歩しているのに、
一枚のICカードに収まらないのは不思議です。
定期券を2つ持たなければならないのは、
不便ですよね。
投稿: erabu | 2012.01.01 21:08