映画『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』を再鑑賞した
昨晩WOWOWが放送してくれたので、最近はドラマにシフトしていて、映画館以外で映画を観ることを中断していますが、早速録画して子供たちと観ました。昨年劇場で観てから本作の大ファンになりました。それまで「X-MEN」シリーズに抱いていた面白さから一歩深い想いにさせた傑作です。
銀幕の大画面ではないものの、その迫力はテレビでも十分でした。今回は最初からエリックすなわちマグニートーをメインに作品を追いました。エリック役のマイケル=ファスベンダーの真の男を感じさせる演技にメロメロです。
脚本・演出・編集・映像効果などすべてにおいて本当に素晴らしい出来栄えです。132分と長編ですが、2回目も全く飽きさせませんでした。
いよいよ、映画レビューで予定した通り、従来からの「X-MEN」シリーズの再鑑賞モードに入ります。
番組紹介/解説(WOWOWオンラインから引用) アメコミ生まれのSFアクション・シリーズ“X‐MEN”。その過去にさかのぼって、正義のミュータント・チーム、X‐MENが生まれるまでを描き、絶賛を浴びた痛快編。
遺伝子の突然変異で超人的パワーを持った個性的スーパーヒーローの群像が人気の“X‐MEN”シリーズ。本作は彼らの過去にさかのぼり、X‐MEN結成秘話を明かしたのが見もの。「キック・アス」で映画ファンを魅了したM・ヴォーン監督は、若き登場人物たちをいきいきと描くと同時に大スケールのバトルを迫力満点に描写し、“X‐MEN”に関心がなかった観客まで興奮させるのに成功。「ウォンテッド」のJ・マカヴォイ、「イングロリアス・バスターズ」のM・ファスベンダーらキャストも適材適所の好配役。
| 固定リンク
コメント