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2012.05.04

ドラマ「ラッキーセブン」[全10話](お薦め度★★★)

フジテレビ、2012年1月16日スタート。月9ドラマ。

<スタッフ>
シリーズ構成・演出:佐藤信介(映画『GANTZ』『砂時計』)
脚本:早船歌江子、野木亜紀子、金沢達也
音楽:ティム・ウィン
主題歌:嵐「ワイルド アット ハート」(ジェイ・ストーム)
プロデュース:重岡由美子、関口 大輔
アソシエイトプロデュース:金井卓也
演出:成田岳、平野眞

<キャスト>
時多駿太郎:松本潤
新田輝:瑛太
水島飛鳥:仲里依紗
筑紫昌義:角野卓造
真壁リュウ:谷原章介
桐原由貴:吹石 一恵
後藤将司:金田明夫
茅野メイ:入来茉里
時多孝次郎:小山 慶一郎(NEWS)
旭淳平:大泉洋
藤崎瞳子:松嶋菜々子

<ドラマ紹介>
フジテレビが1月より放送する月9ドラマ『ラッキーセブン』は、小さな探偵社を舞台にした群像劇である。
探偵社で働く7人のメンバーが時には衝突、葛藤しながらもチームワークで案件を解決していく姿を描く。テーマは“アクション”“笑い”“前向きさ”。これまでF1層を中心に支持を得てきた月9だが、今回は路線を一新し、子どもから大人まで男女問わず楽しめるアクションエンタテイメント作をお送りする。
このドラマで主演を務めるのは、国民的アイドルグループ嵐の松本潤。松本演じるのはドラマの舞台となる探偵社に務める新米探偵「時多駿太郎(ときた・しゅんたろう)」。あることがきっかけで、探偵になった駿太郎。駿太郎は、依頼者や調査対象に過剰に思いを抱き、ほおっておけなくなってしまう性分。本来は冷静であるべき探偵だが、その枠を超えて、余計なことをしてしまい、それが元でトラブルを生んでしまう。そんな駿太郎を松本が演じる。松本が月9の主演を務めるのは昨年7月に放送した『夏の恋は虹色に輝く』に続き2度目。
そして、同じ探偵社で働き、行き過ぎた行動に出る駿太郎に対し醒めた反応をする、クールな探偵「新田輝(にった・てる)」には、若手実力派俳優NO.1の呼び声が高い瑛太。駿太郎と新田は常に対立する。
また、探偵歴が長く、駿太郎と新田のアニキ役を自任しており、衝突する2人の間に入りなだめようとするも、話しをかえってややこしくしてしまう「旭淳平(あさひ・じゅんぺい)」を、幅広い分野で活躍中の大泉洋が演じる。
彼らが勤務する探偵社は、最初こそ小さな案件を懸命に追っているが、やがてそれが大きな出来事に発展する。かみ合わない7人のチームだが、エピソードが展開するにつれて力を合わせ、難事件を解決していく。そんな姿が色濃く描かれ、笑いと手に汗にぎる場面の連続、一瞬たりとも見逃せない作品になりそうだ。
このドラマのテーマは、ずばり「仲間とその絆」。
さらに今作の見どころは、今までのテレビドラマになかったような、見応えたっぷりな本格的アクションシーン。松本×瑛太×大泉の3人が繰り広げる、体を使った迫力満点の活躍に、要・注目だ! 演出は、映画監督の佐藤信介(映画「GANTZ」「砂時計」など)。
今回の企画に関し、重岡由美子プロデューサー(フジテレビドラマ制作センター)は「夢のような顔合わせが実現しました。個性豊かなキャラクターの面白さと、男子がめげずに走り抜けるかっこいいアクション、そして7人のチームワークを楽しみにして下さい。年明けから元気な作品が登場します」と言う。
2012年の幕開けにふさわしい超豪華なキャスト陣、そしてこれまでのドラマにない壮大なスケール感でお送りする月9ドラマ『ラッキーセブン』。松本×瑛太×大泉が駆けめぐり、日本中の心をわしづかみにすること間違いなし! 注目度No.1のドラマになりそうだ。ぜひご期待下さい!!

月9としてかなり力を入れた作品になっていました。
脚本、演出もクオリティが高く、アクションシーンは見応えがありました。キャスティングでも前クール「家政婦のミタ」で高視聴率で復帰した松嶋菜々子を投入しています。
しかし、主人公である松本潤の人物設定に無理がありました。探偵社で成長する過程を描きたかったのでしょうが、それまでフリーターだった人間が、新米探偵としてノウハウもテクニックも無いのに自己主張を繰り返したり、本格的なアクションを演じるなど共感できる部分が皆無でした。
また、探偵社の先輩である瑛太の活躍に松本潤の影が薄くなってしまいました。元々瑛太は主役をはれる俳優なので実力的に仕方がないのですが、この手のアクションドラマとしてはマイナスに感じました。途中から瑛太が登場しなくなることで本来の主人公の活躍が観ることができるようになりますが、ドラマの展開としてはレベルダウンして盛り上がりを欠きました。
折角起用した松嶋菜々子でしたが、特段彼女らしさを発揮できたとは思えません。ドラマに華を添えたといった点では貢献したかもしれません。
ところで、探偵社のデスク業務に就いていた入来茉里ですが、豪華俳優陣の中で地味過ぎです。特段目立つ容姿で無く、演技力も感じられない奇妙な出演者でした。

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