iTunes 10 for WindowsのエンコードフォーマットはApple ロスレスになっていた
第6世代iPod nanoの音質は相当良いです。第4世代iPod shuffleと比べて格段に違います。クリアで低音が響きます。第4世代iPod Touchと比べて遜色ありません。大きさからして第6世代iPod nanoが圧倒的に小さいので、試聴してもらうとほとんどの人が驚きます。そのため、第4世代iPod shuffleは使わなくなりました。
先日、音質はSONY派の“ケータイの我が師匠”がiPhone4Sを使っているのを知りました。そこでiPod製品の音質の話になり、可逆圧縮フォーマットのApple ロスレスでSONYと肩お並べる音になったと教えてもらいました。今後オーディオCDをiTunesでインポートする場合には、設定をApple ロスレスに変更すべきと伝授してもらいました。
早速、自宅のノートPCに導入しているiTunes 10 for Windowsのインポート設定を確認したところ、写真の通り既にApple ロスレスになっていました。
iTunes 10.5をインストールした時は、iTunes in the Cloudの音楽機能の確認に終わっていたので、インポート設定まで注意が及びませんでした。
調べたところ、GIGAZINEで2011年10月28日に次の記事が発表されていました。
「Appleが音質の劣化しないオーディオコーデック「ALAC」のソースを公開」
アップルが開発したデジタル音楽ファイルのApple ロスレスファイルは、今後益々その存在が大きくなっていくことでしょう。SONYファンを納得させるとは天晴れです。
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