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2012.08.01

2012夏の新ドラマは全体的にレベルダウンしている

2012年7月スタートの夏の新ドラマは次の10作品を鑑賞しています。一覧の並びは最終的に評価が高いと予想される順です。

  ドラマ名 放送局 開始日 放送時間 曜日 お薦め度※
「スプラウト」 日テレ 7/7 24:50 ★★★★
「メグたんって魔法つかえるの?」 日テレ 7/7 25:35 ★★★★
「ドラゴン青年団」 TBS 7/17 24:55 ★★★★
「黒の女教師」 TBS系 7/20 22:00 ★★
「走馬灯株式会社」 TBS 7/16 24:20 ★★★
「ゴーストママ捜査線~僕とママの不思議な100日~」 日テレ系 7/7 21:00 ★★★
「ビギナーズ」 TBS系 7/12 21:00 ★★
「息もできない夏」 フジテレビ系 7/10 21:00 ★★
「VISION 殺しが見える女」 日テレ系 7/5 23:58 ★★
「東野圭吾ミステリーズ」 フジテレビ系 7/5 22:00 ★★

※は後日レビュー結果を記入。

ゴールデンタイムのドラマはほとんど全滅です。深夜帯が充実しており面白い作品が多く、日テレとTBSが上位を占めています。フジテレビは前クールと違って低迷しました。

①「スプラウト」は累計300万部の人気漫画をドラマ化しており、知念侑李やルイス=ジェシーら期待の若手ジャニーズ勢が出演していてイケメン度は高いです。ヒロインの森川葵が非常にマッチしていて、爽やかで瑞々しい学園恋愛ドラマに胸きゅんです。スプラウト(Sprout)の意味は発芽野菜、新芽野菜。

②「メグたんって魔法つかえるの?」は福田雄一監督の作品です。「勇者ヨシヒコと魔王の城」「コドモ警察」で見せた独特の世界観によるコメディを作り出しています。本作では演劇のような設定で、AKB48で一番美人の小嶋陽菜を主役に起用し、必ずパンチラを披露する御馬鹿キャラで楽しませてくれます。毎回15分という短さも内容がベタなだけに丁度よい長さです。

③「ドラゴン青年団」も不思議なコメディです。脱力系冒険ファンタジーで東京タワーに現れたドラゴンを地方都市の主人公がどのように戦うのか予想不能です。

④「黒の女教師」のリアリティは際どいバランスで成り立っています。少しでも外すとどうしようもない作品になってしまうパターンです。ダークヒーローものでありながら、主演の榮倉奈々のキャラクターがドラマを成立させていると思えます。

⑤「走馬灯株式会社」はフジテレビ「世にも奇妙な物語シリーズ」に近い印象があります。ミステリーでホラーで結末がブラックというパターンを巧く構築しています。

⑥「ゴーストママ捜査線~僕とママの不思議な100日~」は日テレらしいホームコメディドラマです。主演の仲間由紀恵だけでなく、上司の生瀬勝久も幽霊になる設定は面白過ぎます。子役の男の子が可愛いです。

⑦「ビギナーズ」は剛力彩芽が目当てで観ています。主役と準主役が藤ヶ谷太輔と北山宏光のKis-My-Ft2メンバーの2人なので「美咲ナンバーワン」を思い出しました。2人ともに好演しています。脚本が若干不安定な部分があって面白くなるかは五分五分です。

⑧「息もできない夏」での武井咲の撮り方に難があります。よりキレイに撮影するためにフィルターによるぼかしを多用して違和感を感じます。テンポも悪く、悪意に満ちたキャラクターが登場するようで物語の展開に凹みそうです。

⑨「VISION 殺しが見える女」は今後の展開によって化けるかもしれません。#3まではなかなかのミステリーとなっています。山田優と金子ノブアキの組合せもぴったりです。

⑩「東野圭吾ミステリーズ」はフジテレビが得意とするジャンルなので結構期待していたのですが、1話完結の割りにテンポが物足りず、謎解きに飛躍があって今のところ残念感が強い作品です。

続いて、鑑賞見送りドラマの寸評を述べます。

⑪「主に泣いてます」の主役の菜々緒は演技がダメです。準主役のKAT-TUNの中丸雄一だけが良くて、後はほとんどミスキャスです。草刈麻有は逆立ちしても中学生には見えません。脚本も演出もグダグダです。

⑫「リッチマン、プアウーマン」の小栗旬演じるIT企業の社長が全くリアリティが無く、ヒロインの石原さとみの哀しい表情は全く感情移入できません。月9とは思えないレベルです。

⑬「遺留捜査」は主演が上川隆也で前作(観ていません)があったので、それなりのドラマと考えていたのですが、登場する刑事に全くのリアリティが無いので初回途中で断念しました。

⑭「サマーレスキュー~天空の診療所~」は主演が向井理で医療ドラマなので興味がわいたのですが、台詞や演出にリアリティが感じられないので初回途中で止めました。

⑮「ボーイズ・オン・ザ・ラン」は青春ラブコメディーなのに、コメディがすべっていてついていけません。関ジャニ∞の丸山隆平は主役ができるほどの演技力は無いと思います。

⑯「トッカン 特別国税徴収官」の新人徴収官役の井上真央はそれなりですが、その教育担当役の北村有起哉が黒いサングラスで登場する不自然さにがっかりしました。テンポも悪く付いて行けません。

⑰「ビューティフルレイン」で豊川悦司と芦田愛菜のW主演に期待が膨らんだのですが、初回の医師の診断を聞いた豊川悦司が取る行動とセリフに唖然とさせられました。初回は観たものの続きません。

⑱「浪花少年探偵団」は東野圭吾の人気小説をドラマ化しているので、主演の多部未華子の仏頂面を我慢しようとしましたが、初回途中で断念しました。あまりにも変なキャラクターです。

⑲「GTO」は1998年に反町隆史主演で高視聴率だった作品(未鑑賞)を、EXILEのAKIRA主演でリメイクしたものですが、AKIRAが登場してがっかりしました。とても主演を張る人物ではありません。まったくオーラが感じられませんでした。当初は赤西仁が内定していたが女優・黒木メイサと電撃結婚した影響で降板した。

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