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2012.08.19

ドラマ「ほんとにあった怖い話 夏の特別編2012」(お薦め度★★★★)

<番組データ>
フジテレビ、2012年8月18日(土)21:00~23:10放送。 視聴率16.0%。
稲垣吾郎が館主の「ほん怖クラブ」がナビゲートする、13周年を迎えるリアルホラーエンタテインメント。

エピソード 主演 脚本 演出 お薦め度
「赤い爪」 山下智久
本田翼
堀内敬子
鶴田法男 鶴田法男 ★★★
「呪われた病室」 剛力彩芽
木南晴夏
秋元黎
木滝りま
鶴田法男
森脇智延 ★★★★
「右肩の女」 岡本将生
蓮佛美沙子
穂科エミ
プロット協力、佐東みどり
鶴田法男 ★★★
「真夜中の最終電車」 スギちゃん 鶴田法男 鶴田法男 ★★★★★
「或る夏の出来事」 香里奈
高橋光臣
山上ちはる、鶴田法男 鶴田法男 ★★★

昨年と比べて、怖さが衝撃的です。全てのエピソードとも恐怖度が増しています。「世にも奇妙な物語」よりもホラー度は落ちると思っていたのですが、今年は違います。ビクッとさせられるシーンが何度もありました。旬な俳優陣とタレント陣を上手く組合せてキャスティングしています。次回以降も要チェックです。

「赤い爪」の導入部分は無理があります。直線道路を右折というのはまずありえません。何か障害物があって左折ならわかります。ストーリーとしては厳しい内容でしたが、そこはキャスティングがカバーしました。良い男の山下智久がうまく物語をリードしてくれます。上司役の堀内敬子もミステリアスな雰囲気を十分に醸し出しており、本田翼のキュートさもポイントになりました。

「呪われた病室」は剛力彩芽が出演しているので一番興味がありました。看護師姿も似合います。彼女のホラー出演作は初めて観ることになりましたが、緊迫した場面でもキュートさを維持させる演技に納得です。実力派女優の木南晴夏との共演も全く遜色ありませんでした。ラストの衝撃度はハンパありません。

「右肩の女」は軽いコメディタッチのトーンを活かしており、岡本将生と蓮佛美沙子のカップルが良い味を出しています。特に蓮佛美沙子の起用は見事です。彼女の美少女度で物語がまとまり、物語とのギャップに意外性を感じさせます。岡本将生の飄々とした演技も好感が持てました。

「真夜中の最終電車」でのスギちゃんは初主演でしょうか。なかなか良い演技を見せてくれました。短編で、ホラーとしては一発芸的な怖さですが、相当な恐怖を感じました。自分が同じ状況になったなら、同じような行動をすると思います。

「或る夏の出来事」での主人公の考えや行動が理解できないものの、切ないホラーとしては合格点です。香里奈の演技は安定しています。友人役でものまね芸人の福田彩乃が登場していましたが、気負いすぎたのかクドイ演技が残念でした。

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