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2012.09.24

映画『ジャスティン・ビーバー ネヴァー・セイ・ネヴァー<ディレクターズ・カット版>』(お薦め度★★★★★)

<スタッフ>
監督:ジョン=チュウ
製作:スクーター=ブラウン、ジャスティン=ビーバー、アントニオ=“L.A.”=リード他
撮影:リード=スムート
音楽:デボラ=ルーリー

<出演>
ジャスティン=ビーバー
マイリー=サイラス
ショーン=キングストン
クリス=“リュダクリス”=ブリッジス
ジェイデン=スミス
アッシャー

番組紹介/解説(WOWOWオンラインから引用)
動画サイトにアップしたホームビデオから世界のスターへ。10代にしてポップ・ミュージック界の新たな伝説となったジャスティン・ビーバーの歩みを追うドキュメンタリー。
ティーンエイジャーの男性ソロ・アーティストとして初の記録となるビルボード・アルバム・チャート全米1位3週獲得をはじめ、わずか17歳にして数々の新記録を打ち立てたジャスティン・ビーバー。12歳のとき、R&Bのヒット曲を歌ったホームビデオを動画サイトにアップロードしたことをきっかけに、瞬く間に全世界を魅了した彼のスターへの歩みを、貴重なプライベート映像、そして2010年のコンサートツアー映像で綴る。
※初回放送時の情報を掲載しております。
原題    Justin Bieber: Never Say Never
製作年/製作国/内容時間    2011年/アメリカ/116分
ジャンル    ドキュメンタリー

物語
カナダに育った少年ジャスティン。12歳のとき、彼は友人や親戚を楽しませようと、R&Bのヒット曲を歌ったホームビデオを動画サイトに次々とアップする。だが抜群のリズム感と演奏力、そして歌唱力を備えた愛くるしいジャスティンの姿にネットは騒然、彼自身やアップロードを手伝った母親の思惑を越え、映像はたちまち5000万を超える再生数をたたき出した。これをきっかけに、彼は一躍ポップスターへの階段を上り始める。

気軽にライブ映像を観るつもりでいたところ、いきなり凝った冒頭シーンで映画だということに気付きました。ドキュメンタリーなのですね。16歳になるカナダ人少年(現在18歳)のアメリカンドリームが描かれています。掛け値なしのサクセスストーリーは見応えがありました。極めて編集が優れていて全く飽きさせません。

ジャスティン=ビーバーという歌手がいることは、YouTubeで人気が出たアイドルだということはGoogleのCMなどで知っていました。しかし、これほどの爆発的な人気を獲得したスパースターとは全く知りませんでした。

少女たちの熱狂度は半端ありません。まさにマイケル=ジャクソン級の騒がれかたをしています。世界的な大ヒットを飛ばしたという情報は聞いたことがありません。作品の中で流れる楽曲で知っているものは皆無でした。セールス的にもキャリア的にも、よく知られていないのにこれだけ心酔するファンが大勢いることに驚きます。

小さい頃からドラムを叩く早熟さや声変わり前(?)と思われるきれいな少年の声は並でないことは感じさせますが、世界的な実績が無く、熱狂されるのはインターネット時代のアイドルだからかもしれません。YouTubeやtwitterは従来のTVメディアをよりスパーアイドルを身近に感じさせることによって、マイケル=ジャクソン級の人気を獲得したのかもしれません。「結婚したい」と公言するファンが多いのも特徴です。

本人は至って天真爛漫で伸び伸びとした健全なかわいい少年です。ステージを離れると少し子供っぽい部分はあるものの、理想的な若者です。大舞台にも物怖じせず、プレッシャーもどこ吹く風で、ほとんど苦悩らしいものをみせません。プライベートとビジネスの境界を感じさせない大物(?)なのでしょうか。このまま挫折を知らずにスーパースターとして成長して欲しいと感じました。それと誰もが唸るような世界的なメガヒット曲を待望します。

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