2012F1第15戦日本GP、小林可夢偉(26)がF1初表彰台3位おめでとう
日本人F1ドライバーとしては2004年F1アメリカGPの佐藤琢磨以来8年振り、鈴鹿GPでは1990年の鈴木亜久里以来22年ぶりの表彰台を獲得しました。
昨晩、ソーシャルニュース Ceron.jp(セロン)で可夢偉が3位表彰台という記事を見つけ、直にフジテレビをつけましたが中継はされていません。BSフジに切り替えたところ、決勝を10月7日(日) 21:00~22:50で放送してくれていたので録画しました。昨日は酔っ払っていたので今日ゆっくりとF1観戦しました。
53周の残り2周(51週目)から4位のジェンソン=バトンに猛追されましたが、何とか凌ぎました。結果がわかっていてもヒヤヒヤしました。本当に良かったですね。
実は3・11(2011年)以降、スポーツ観戦は原則止めました。自然災害や原発事故というストレスがあまりに大き過ぎたので、日常において可能な限りストレスを感じるものから逃げようとしています。F1や野球は特にお気に入りでしたが、勝負の世界に触れて一喜一憂することは極力排除することに決めました。
しかしながら、小林可夢偉の快挙を目撃したいとの思いから2年ぶりにF1観戦を一時的に復活させました。相変わらずレッドブルのベッテルが活躍しているようです。首位アロンソに4ポイント差に追い上げ、3年連続のワールドチャンピオンを目指しているとのこと、熱いです。
【F1 日本GP 結果】
順位 No. ドライバー チーム
1 1 セバスチャン・ベッテル レッドブル
2 6 フェリペ・マッサ フェラーリ
3 14 小林可夢偉 ザウバー
4 3 ジェンソン・バトン マクラーレン
5 4 ルイス・ハミルトン マクラーレン
6 9 キミ・ライコネン ロータス
7 12 ニコ・ヒュルケンベルグ フォース・インディア
8 18 パストール・マルドナド ウィリアムズ
9 2 マーク・ウェバー レッドブル
10 16 ダニエル・リチャルド トロ・ロッソ
11 7 ミハエル・シューマッハ メルセデスAMG
12 11 ポール・ディ・レスタ フォース・インディア
13 17 ジャン・エリック・ベルニュ トロ・ロッソ
14 19 ブルーノ・セナ ウィリアムズ
15 20 ヘイキ・コバライネン ケータハム
16 24 ティモ・グロック マルシャ
17 21 ヴィタリー・ペトロフ ケータハム
18 23 ペドロ・デ・ラ・ロサ HRT
19 10 ロマン・グロージャン ロータス
25 シャルル・ピック マルシャ
24 ナレイン・カーティケヤン HRT
15 セルジオ・ペレス ザウバー
5 フェルナンド・アロンソ フェラーリ
8 ニコ・ロズベルグ メルセデスAMG
| 固定リンク
コメント