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2012.10.14

第7世代iPod nanoを試した

ケースの中には第7世代iPod nano、EarPods、Lightningコネクタが入っています。

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早速、iTunes10にLightningコネクタ接続しました。第7世代iPod nanoへの接続はリバーシブルのため、30ピンコネクタように入れる上下を意識させらることはなく、差し込み方を間違えることはありません。

先ず設定を行いました。第7世代から設定ではマイアカウントのパスワード入力と登録情報の確認が求められます。その後に従来通りの名前付けに至ります。

その後は通常通り楽曲を選択して同期(コピー)を実施して、Lightningコネクタを外してイヤホンEarPodsをつなげました。

本体が薄くて華奢に感じるため、イヤホンの接続は気を使います。さてEarPodsですが、スポンジやシリコンなどの一般的なイヤーパッドが付属していないので耳に全くホールドしません。これは使えません。イヤホン自体をイヤーパッドと名付けていますが、耳に収まらないので音を大きくするか、指で押さえるしかありません。これは音の良し悪し以前の問題です。そこで、従来から使っていたフィリップスSHE7000に切り替えました。

第6世代と比べて、音の広がり感があります。バランスは良くクリアに聴こえるものの、低音が弱くなりました。全体的にライトになったという印象です。低音が出るフィリップスSHE8000も試しましたが、低音はそれほど改善しませんでした。また、クリアになったことで雑音も気になるようになりました。

俺の好みとしては第6世代に軍配が上がります。FMラジオ、歩数計は第6世代並だと思います。時計文字盤は6つに減りました。欠陥商品でなければ、第6世代がやはりお勧めでした。

ところで傷つきやすさですが、とりあえず問題無さそうです。しかし、華奢なので保護ケースはやっぱり必要です。小型軽量を追及するのであれば第6世代同様に腕時計タイプを目指すべきではないでしょうか。

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