宇多田ヒカルが映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』テーマソングを発表した
本日公開の映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』にあわせ、YouTubeに新曲「桜流し」のミュージッククリップがアップされました。監督は河瀬直美です。
スポーツ報知から記事を引用します。
宇多田ヒカル、ヱヴァ「Q」のテーマ曲発表
2010年末から無期限活動休止中の歌手・宇多田ヒカル(29)が17日、同日公開の映画「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」のテーマ曲として新曲「桜流し」を発表した。
「桜流し」は書き下ろしのバラードで、切なさを感じさせるレクイエム。映画製作スタッフの熱烈な要望と、劇場版シリーズ前2作でテーマ曲を手がけた宇多田の「エヴァ」への深い思い入れによって、楽曲が完成。関係者によると、今回の新曲発表は、宇多田の音楽活動再開ではないという。
宇多田は07年の劇場版シリーズ1作目「―序」で「Beautiful World」を、09年の2作目「―破」で「Beautiful World ―PLANiTb Acoustica Mix―」を主題歌として提供。また、新曲は10年11月に発表された「Show Me Love (Not A Dream)」以来、約2年ぶりとなる。
宇多田は一昨年に「『人間活動』に専念しようと思います」と宣言、同年12月以降は表舞台に出てくることはなかった。16日には、ツイッターで「いよいよ『ヱヴァQ』明日公開だ~! いつ行けるかわかんないけどなんとしても今回も映画館で観るぞ~! 楽しみだくまー」と、主題歌提供をほのめかしていた。
[2012/11/17-15:07 スポーツ報知]
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