ドラマ「eveのすべて」は全15話ではないのか?!【追記あり】
【追記②:2012/12/27】
YouTubeに「16/16」がアップされました。つまり全16話でした。
で、Twitter上で行われた謎解きの通りだったようです。全く理解できません。一気にシボミました。
【追記:2012/12/27】
本記事で追加で紹介した2回放送は結局15話を若干編集を変えたものが放送されただけでした。
回数に関して、「15/15」が「15/16」と分母を増やす謎の表記が行われています。しかし、TV放送が終了したと思われる現段階で、特にYouTubeで映像が追加という動きにはなっていません。
ところで、ストーカーは誰かと謎解きがTwitter上で行われ、「視聴者だ」という指摘が登場しています。
とまぁ、そんな画期的な解釈はさておき、イブのベッドの下から何度も登場する全身黒づくめの人物がストーカーであることは間違いありません。
背格好から判断するとイブの上司か管理人となり、ストーカー視線(複数人の視線及び設置カメラ映像ではありますが)の映像から考えると管理人となります。
しかし、それほど単純なサスペンスとも思われないので、本ドラマにまだ登場していない人物がストーカーの正体と考えるのが妥当ではないでしょうか。
「16/16」がYouTubeにアップされるのか、それともTVの続編で正体が明かされるのかいまだに不明ですが、後者であれば全身黒づくめの人物が主役になると予想しています。
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今朝(12/25)、点線以降でレビューをアップしました。
しかし、改めて「YAHOO!テレビ」で番組表をチェックしたところ、さらに次の2回放送されるようです。
2012年12月25日(火) 25時40分~25時47分
2012年12月26日(水) 26時45分~26時52分
全17話ということでしょうか?皆さん、再度チェックしてください。
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ドラマ「eveのすべて」[全15話](お薦め度★★★)
結末はYouTubeで明かされるのでしょうか。それともこのまま“ほったらかし”ということも考えれます。
疑似ドキュメンタリーの手法を用いた作品でした。1999年公開のアメリカ映画『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』を踏襲しています。謎のストーカーの視線による映像で進行する展開は異色でした。物語としてはかなりホラーに近いサスペンスです。
それにしても、番組表に掲載しない不定期という放送形態は視聴率を無視しており、到底考えられない提供の仕方です。だいたい番組にスポンサーがつきません。製作側の意図がよくわかりません。
TVとインターネットを連携させるのが主目的なのでしょうか。ドラマ自体がインターネットに視聴者を流し込む番宣(CM)で、ソーシャルメディアなどで話題を集めさせて、最終的にTVに視聴者を戻すことを意図したとか? 俺の場合、このパターンで残り3話はTV鑑賞しました。
TVで最終回が放映された12月25日現在で、チャンネル登録者数2,762、動画の再生回数382,682です。それほどの反響になっていません。失敗なのでは。
となると本ドラマの落としどころとしては、このまま未解決にしておいて、先に引用した記事の「年明けには、番組第2弾の放映が予定」のエピソードの中で「eveのすべて」を単なるプロローグという位置付けにして謎解きするということなのでしょうか。
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