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2013.01.29

2013冬の新ドラマは改善の兆しが見えてきた

2013年1月スタートの冬の新ドラマは次の8作品を鑑賞しています。一覧の並びは最終評価予想を前提とした期待順です。

  ドラマ名 放送局 開始日 放送開始 曜日 お薦め度※
泣くな、はらちゃん 日テレ 1/19 21:00 ★★★★★
「ミエリーノ柏木」 テレ東 1/11 24:52 ★★★★
「夜行観覧車」 TBS系 1/18 22:00 ★★★
「まほろ駅前番外地」 テレ東 1/11 24:12 ★★★
「dinner」 フジテレビ 1/13 21:00 ★★★★
「ラストホープ」 フジテレビ 1/15 21:00 ★★
「カラマーゾフの兄弟」 フジテレビ 1/12 23:10 ★★★
「ビブリア古書堂の事件手帖」 フジテレビ 1/14 21:00 ★★★

※は後日レビュー結果を記入。

ようやく低迷を乗り越えつつあるように感じます。2012年の冬の新ドラマは非常に充実していました。1月クールは各局が良い企画を投入しやすいのかもしれません。ただし、過去の人気ドラマのスタッフが再結集といわれる作品が、捻り過ぎた印象で個人的に企画倒れに感じます。

①「泣くな、はらちゃん」
大好きなドラマ「最後から二番目の恋」の岡田惠和が本ドラマでも脚本を担当しています。彼のコメディは本ドラマでも快調です。真直ぐ過ぎるはらちゃんのひたむきなセリフが毎回泣かせます。泣くな、俺!今クール一押し作品です。

②「ミエリーノ柏木」
AKB48・小嶋陽菜が主役の「メグたんって魔法つかえるの?」に続いて、AKB48・柏木由紀のドラマがスタートしました。本ドラマでは企画・原作の秋元康自身も登場します。うまいこと仕掛けるものです。触れた相手の恋愛に関する近未来が見える主人公を柏木由紀が無難に演じています。特別アピールポイントが無いものの、コメディっぽくうまくまとまっていて楽しめるドラマです。

③「夜行観覧車」
湊かなえ原作ドラマというだけで興味がそそられます。サスペンスとしては微妙に軽いトーンなので演出面が心配されますが、期待したい作品の1つです。

④「まほろ駅前番外地」
映画『まほろ駅前多田便利軒』の続編としてドラマ化されました。「モテキ」の大根仁監督の手腕は確かです。映画よりも登場人物の魅力がアップしました。どんなバディストーリーになるか期待が高まります。

⑤「dinner」
アイアンシェフ」とのコレボもあるイタリアンレストランを舞台にしたドラマです。江口洋介は以前同ドラマ時間帯で「スクール」で魅力あるキャラクターを抜群の演技で魅了してくれました。本ドラマでも熱い料理人を演じてくれると思います。

⑥「ラストホープ」
嵐メンバーで一番演技力の無い相葉雅紀で、医療ドラマなのではなっから諦めていました。しかし、トーンと演出のバランスが良く、評価は急上昇しました。医師仲間の人物像にメリハリが効いていて意外なほど楽しめるかもしれません。

⑦「カラマーゾフの兄弟」
ドフトエフスキーの代表作を日本に置き換えてドラマ化しています。濃厚すぎるほど重苦しい雰囲気を醸し出した演出が期待できます。主演の3兄弟となる市川隼人、斎藤工、林遣都が合っています。

⑧「ビブリア古書堂の事件手帖」
剛力彩芽が月9主演で登場ということで期待が膨らみました。伸び盛りの彼女ならば大役に応えてくれるだろうと踏みました。#2を観終えたところですが、月9ヒロインに相応しい働きをしています。ただし、事件がショボイ。古本にまつわる謎のエピソードがどうでもよくて興味が続きません。剛力彩芽ファンなので最後まで付き合いたいと思いますが、完観できるか自信がありません(泣)。

ここから、鑑賞見送りドラマです。

⑨「あぽやん~走る国際空港」
全面的にジャルパック宣伝ドラマの様相です。大ファンの中村ゆりが登場しているので観たい気持ちが強いもののクレーマーなどの困ったチャンばかりの物語で萎えます。

⑩「心療中~in the Room~」
イスラエルが制作した大ヒットテレビドラマ「BeTipul」をリメイクしたワンシチュエーションドラマです。主演の精神分析医を稲垣吾郎が演じています。彼の演技力如何で化けるかもしれません。

⑪「シェアハウスの恋人」
普通にファミリードラマ調なのに、主人公のヒロインが宇宙人と絡むという設定がピンときません。もっと突き抜けたコメディならば理解できて楽しめるのですが、ドラマのコンセプトに共鳴できません。

⑫「コドモ警視」
コドモ警察」のスピンオフドラマです。警視・間聖四郎が主人公で、美少年のマリウス葉が演じています。「コドモ警察」と比較してコメディ度が下がっていて、あまり楽しめません。エピソードとなる事件も苦しい内容です。

⑬「サキ」
2011年のドラマ「美しき隣人」のスタッフが再結集した作品なので期待しましたが、前作と比べて2段階レベルが落ちます。脚本が良くありません。伏線が大仰で心理サスペンスの要素は二の次です。演出も首をかしげたくなりました。前作と同様に主人公は仲間由紀恵が演じており、キャラクターが同名なので期待していたのですが、#2で視聴を止めました。

⑭「最高の離婚」
瑛太が主演なので期待しましたが、冒頭の歯科受診シーンがありえません。コメディとはいえ、他の患者がいる場所で、愚痴を垂れるのは反則です。一発レッドカードで初回で断念しました。

⑮「とんび」
「サキ」同様に「JIN-仁-」スタッフが再結集した作品なので、期待値が高く、常盤貴子の母親役も興味がありました。しかし、物語が手垢まみれの内容で、さらに冗長なシーンばかりで耐え難いものがありました。初回の視聴率は1月クール最高の17.0%でしたが、退屈過ぎて初回で断念しました。

⑯「おトメさん」
熟女として憧れられる黒木瞳が姑として、息子の嫁にいびられるという設定に興味が持てません。息子や夫のキャストがテレビ朝日系らしく似合いません。

⑰「信長のシェフ」
いきなり主人公が過去にタイムスリップして、描かれる冒頭シーンに全くリアリティがありません。SFドラマのレベルに達していません。セリフも陳腐です。視聴を即止めました。

⑱「終電バイバイ」
終電に乗り遅れた主人公の体験ドラマという異色作です。異色過ぎてついていけません。初回はすべて観たものの面白さを感じませんでした。

⑲「お助け屋☆陣八」
「SPEC」で虜になった有村架純が出演しているものの、主要キャストが宮川大輔、山崎静代、小泉孝太郎の3人ではガッカリです。脚本も低レベルなので即止めました。

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