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2013.02.22

文庫『巨大震災 その時どうする? 生き残りマニュアル─家族と笑顔で再会できる危機回避術』

編者:渡辺実(防災・危機管理ジャーナリスト)+日本経済新聞生活情報部
発行所:日本経済新聞出版社
発行日:2013年2月1日

文庫サイズ80ページで525円と手軽です。内容も次の4章立てで完結にわかりやすくまとまっています。

第1章 仕事場(先)でグラリ、さてどうする?
第2章 揺れが収まったら
第3章 家に帰る時は
第4章 地震の後始末と生活再建
巻末付録

防災グッズだけでなく、いざというときの対応マニュアルも必要ですね。本書で新たに気づかされたのはエレベーターに閉じ込められたら、数日間閉じ込められることを覚悟しなけれならないということと、地震保険の申請が30日以内ということでした。

巻末付録の「個人の防災カード」と「家族の防災メモ」は準備が必要と感じました。

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