Skypeクレジットで設定した通話転送はケータイへ「通知不可能」で通知される
データ通信のみに使用しているAndroidスマートフォン(P-01D)にSkypeに導入して音声通話を可能にしています。Skypeはバックグランドで絶えず起動しておかないと、呼び出しに対応できません。そこで、Skypeクレジットを購入して、通話転送機能でSkypeが起動していないときにガラケー(SA002)に転送させる設定にしました。
本日、ガラケー(SA002)が「通知不可能」でコールされました。
AndroidスマートフォンのSkypeから発信されたもので、通話転送が成功したことを示していました。次のフローになります。
・相手:AndroidスマートフォンのSkypeからコール
↓【無料】
・俺:AndroidスマートフォンのSkypeから通話転送
↓【有料※:Skypeクレジットが使われる】
・俺:ガラケーに「通知不可能」でコール
通話が終わった後で、俺のAndroidスマートフォンのSkypeでSkypeクレジットのアカウント残高を確認したところ¥437.60(前回¥500)なので、今回の通話転送にかかった料金は62.4円でした。直に反映されるようです。ちなみに相手に費用は発生しません。
便利ですね。Skypeを起動し忘れていても絶えず通話を確保できるので満足です。
ところで、親戚が俺の白ロム490円スマホ(P-01D)を同じように導入してくれました。昨日やっとSkypeで通話できました。先方はWi-Fiだったので、100kbpsの3G回線同士の通話ではありませんでしたが、双方の回線状況がよければ使えそうです。
これまでの通話状況は次の通りです。
①iPod Touch+Skype(Wi-Fi)⇔P-01D+Skype(100kbpsの3G):△
②PC+Skype(Wi-Fi)⇔P-01D+Skype(100kbpsの3G):○
③Androidスマートフォン+Skype(普通の3G)⇔P-01D+Skype(100kbpsの3G):◎
④P-01D+Skype(Wi-Fi)⇔P-01D+Skype(100kbpsの3G):○
③以外は1回のコールで確実に通話できるわけではありませんが、何度も試して会話することは出来そうです。何と言っても無料で使えるので、回線品質が低くても我慢できる範疇です。
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