2013花粉シーズンは厳しいぞぉ!
今年は娘が花粉症にかかりました。花粉が飛び始めた2月初旬に喉の痛みを訴える日がありました。3月に入ると毎週学校を休み、風邪の症状で通院したり、腹痛や頭痛にも悩まされていました。症状が花粉症らしくなかったので、今週の初めに腹痛で病院に行かせた時も、体調不良が断続的に続いているのだと思っていました。帰宅してヒヤリングしたところ、耳鼻咽喉科で受診を勧められ、花粉症の薬を処方され症状が治まったとのことです。 十代から花粉症は可哀想です。
さて、私自身ですが2月中旬頃から体調不良が続いていました。次の症状です。
①悪寒が継続する。
②冷たいと感じる感覚が鋭角的で、異常に冷たく感じる。
③顔の表面がかゆくなる。
①は、風邪やインフルエンザの症状と同じように悪寒が続きます。平熱で他の不具合が無いため病気ではないことが後からわかる状態です。あわせて②の異常感覚が継続します。外出時に手袋が無いと非常に手が冷たく感じられて辛くなります。これらの症状は数年前から花粉症の一種と認識できるようになりました。ただし、暖かくなる3月中頃には気にならなくなります。 ③は脂漏性皮膚炎とは違って、顔表面全体がチリチリとかゆくなる症状です。かくほどのことはなく、一定期間を過ぎると気にならなくなります。
3月中旬以降は、くしゃみと鼻水が酷くなりました。目ヤニも多く、右目の瞼が上がりにくくなっています。一般的な花粉症の症状のオンパレードです。これらの症状が出た時には「つくし飴」を舐めることで何とかしのいでいます。つくし飴のお蔭で2006年から医者に行っていません。特に先週末からくしゃみで夜中に目覚めることが多くなってその度につくし飴のお世話になっています。シーズン前に楽天から10箱購入しているのですが、既に残り3箱なので心もとないです。今日検索したらどこも売り切れでした。
ここ2週間は症状が辛いので環境省の報道発表で飛散量を調べました。次のPDFです。
平成25年春における都道府県別花粉総飛散量(スギ、ヒノキの総数)予測(第3報)
住んでいるところは、例年の約2倍でした。数字的にはそれほどではないものの、辛さはかなりあります。中国からのPM2.5や黄砂、また福島第一原発事故に伴う放射能の影響が複合的になってきているのでしょうか。
ちなみに昨シーズンは症状が軽かったので、当ブログに記事はありませんでした。
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