LINEはAndroid端末で導入できたが、iPod Touchではできない
一昨日LINEをAndroidタブレット(TF101)に導入できました。以前同じ携帯電話認証のカカオトークが白ロム490円スマホで導入できなかったので諦めていたいました。
導入は非常に簡単でした。
LINEをAndroidタブレット(TF101)インストールして、ガラケーを用いて会員登録を実施しました。
①携帯電話番号欄にガラケーの番号を入力して発信。
②ガラケーに認証番号がCメールで到着。
③Androidタブレット(TF101)のLINEに入力。
以上で登録が無事に完了しました。
で、同じ手続きでiPod Touchに導入を試みました(娘の会員登録のため)。
しかし、前述①の操作ができません。
今度は、一旦Androidタブレット(TF101)で会員登録をしてから、再トライしました。しかし、前述①の操作が必ず発生するために導入できませんでした。
iPhoneとの差別化なのでしょうか。iPod Touchとガラケーの組合せではLINE導入できません。
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ところで、LINEはAndroidスマートフォンに導入したほうがいいだろうと判断して、白ロム490円スマホにLINEを導入しました。こちらはAndroidタブレット(TF101)と同様の手順で導入できました。
ただし、Androidタブレット(TF101)で使ったデータはリセットされ、白ロム490円スマホから再スタートすることになりました。改めてスタンプは設定し直さなければならなくなりました。また、今までのトークの履歴は無くなりました。Skypeはタブレットとスマートフォンの両方に導入して問題が発生していないので、LINEも同じ仕様と考えていて失敗しました。
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さて、LINEのファーストインプレッションです。
短期間で利用が増大した理由がわかりました。会員登録した携帯電話番号をマッチングして友だち紹介をしてくれるから、相手を探さなくてもトーク(チャット)や無料通話が出来るためです。
LINEを導入して直に俺の携帯電話番号を所持している友人3人をリスト表示してくれました。実名2名とニックネーム1名の内訳でした。俺はニックネームで会員登録したので、3人に対してトークで本名を名乗ったところ、数分して実名2名から反応があり、それぞれとトークで同時チャットをしました。文字だけでなく、スタンプも使ってコミュニケーションをはかりました。
トークというチャット機能は、漫画の吹き出し形式で履歴を時系列に残せ、相手が読めば「既読」と表示してくれる優れものです。スタンプも絵文字を拡張して表現力が増しています。
LINEがSkypeと機能的に変わらないにもかかわらず、急成長して支持されているはずです。
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