WOWOWライブで生中継「ミクパ」を観たぞぉ！！

アンコールから目頭が熱くなりました。 3曲中最初のGoogle ChromeのCMソングで有名な「Tell Your World」が一番グッときました。俺にとっては最高潮に盛り上がりました。WOWOWが提供してくれたミクパ＋（プラス）アプリの5番目となる最後のネギをTF101でゲットしたのが最初の写真です。

昨年10月6日の台湾での「ミクパ」をTOKYO MXで年末に再放送を観ていて、そのコンサートとしての完成度の高さを知っていたのでWOWOWライブの生中継に飛びつきました。

臨場感と観客の一体感は普通のアイドルのライブと比べても全く遜色がありません。ボカロ曲はあまり知らないものの、人気があるだけの品質があります。そのため、飽きることはありませんでした。初音ミクが大人気なのも頷けます。3時間のライブも短く感じました。

それにしてもWOWOWさんは、視聴者と会場を繋ぐミクパ＋（プラス）アプリの仕掛けは粋でした。ペンライトの代わりにスマホに表示されたネギを楽曲に合わせて振り回すことでよりライブを感じることができました。ただし、俺の場合はタブレット（TF101）をうちわの如く振り回しました（笑）。以下に画面キャプチャーを掲載します。

5曲にその曲のイメージにあったネギが表示されます。振れば振るほど模様が増えます。

以下、WOWOWオンラインから引用します。

生中継！初音ミク ライブパーティー 2013 in Kansai（ミクパ♪）-39's Spring the 3rd Synthesis-

世界中で話題沸騰のバーチャルシンガー、初音ミク。
3月9日＜ミクの日＞に行なわれる関西で初めてのプレミアムライブを独占生中継！

今日本で最も注目を集めている歌姫、それが“初音ミク”だと言っても過言ではないだろう。彼女はバーチャルシンガーであり、ポップでキュートなボイスを元に作り上げられた、ボーカル・アンドロイド＝VOCALOID（ボーカロイド）なのである。録音された人間の声を元に、PC上で歌声を合成するボーカロイドは、まったく新しい可能性を持ったボーカリストとして大きな話題を集めた。まるで、歌手を自分でプロデュースしているかのような感覚を味わえることからその人気は日本はもちろん、世界中で爆発している。

そんなボーカロイドである“初音ミク”はクリプトン・フューチャー・メディア株式会社が2007年に開発したソフトウェアであり、キャラクターなのだ。

これまで、さまざまな活躍をしてきた初音ミクだが、特に2012年の活躍には目を見張るものがある。なんと、オペラ「THE END」に登場し、衣装をあのルイ・ヴィトンのアーティスティックディレクター、マーク・ジェイコブス氏がデザイン。そして、作曲家・冨田勲氏の新制作「イーハトーヴ」交響曲・世界初演に出演し、クラシックの名門・東京オペラシティコンサートホールの舞台にも降り立った。年末には国内最大の冬のロック・フェスティバル「COUNTDOWN JAPAN 12/13」に初登場を果たした。

そんな初音ミクがついに、WOWOWに降臨!! 3月9日＜ミクの日＞に和歌山県・和歌山ビッグホエールで行なわれる「初音ミク ライブパーティー 2013 in Kansai（ミクパ♪）-39's Spring the 3rd Synthesis-」をなんと、WOWOWで独占生中継する。ミクパ♪は、2011年3月9日に東京で初めて行われ、その後日本各地で開催。そして、2012年には香港・台湾も巡る海外ツアーを行なうなど、これまで1年半の期間で計6会場、10公演を開催。延べ2万5000人以上の観客を集めている。今回のミクパ♪は、初めての開催から3年目を迎える2013年3月9日、3が3つつながる節目の日での開催となり、初めての関西公演となる話題のライブだ。5回目の誕生日を迎え、さらなる進化を続ける初音ミクの“現在”“過去”“未来”の３つのフェーズが合成される今回のステージ、世界を魅了する彼女の姿を見逃せない!!

収録日： 2013年3月9日 収録場所： 和歌山 和歌山ビッグホエール

ミクパ♪関西公演で演奏するメンバー：
鈴木 啓（Band Master/Manipulator）
木下浩二（Guitar）
中村康太（Guitar）
TABOKUN（Bass）
菊嶋"KIKU"亮一（Drums）
今井 隼（Keyboard）
若森さちこ（Percussion）

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