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2013.04.03

東京メトロの無料Wi-Fi「MANTA(マンタ)」は使えるのか?!

東京メトロ

東京メトロの無料Wi-Fiが全駅で提供開始されたとの報道を受けて、早速試してみました。
昨晩、自宅に帰ってからアプリ「MANTA(マンタ)」をインストールして、会員登録を行おうとしますが、エリア外でできないとのメッセージが表示されます。
しかたなく、今朝の通勤時に東京駅で丸の内線に乗り込んでから会員登録を実行しました。この時の回線は3Gです。簡単に登録後にすぐにトップ画面が表示されました。しかし、Wi-Fi接続ではありません。どうも駅構内だけ接続できるようです。それでも駅と駅の間でWi-Fi接続できる時間があり、アプリ「MANTA(マンタ)」を切り替えて、ブラウザで他のサービスを表示させようとしたのですが、接続できないメッセージが表示されました。???

どうも多分、無料Wi-Fiで使えるのはアプリ「MANTA(マンタ)」のみのようです(他に使えるものがあるかも)。

面喰いましたが、それならばとアプリ「MANTA(マンタ)」のコンテンツ「NEWS Movie」と「Sakuヨミ」ボタンをタップしましたが、無料Wi-Fi接続時にダウンロードさせるものでした。電車が走っているので回線が3Gの状態が続くため、結局ダウンロードをあきらめました。他のメニューも同様に使えません。

で、10分くらいアプリ「MANTA(マンタ)」を触っただけで何も情報を受け取ることができずに終了しました。

こんな制限のかかったサービス、どう利用すればいいのでしょうか?東京メトロの駅に長居することはほとんどないので、次の利用シーンしか思い浮かびません。

・東京メトロが止まって駅で足止めされた際に、運行情報を入手する。

現状ではトホホですね。

PC Onlineから記事を引用します。

2013年4月1日
東京メトロ、全ての駅で無料公衆無線LAN「MANTA(マンタ)」提供開始
インターネット接続サービスのほか、時刻表や構内図などの情報を提供

清嶋 直樹=PC Online
(執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

東京地下鉄(東京メトロ)とNTTブロードバンドプラットフォーム(NTTBP)は2013年4月1日、駅構内で使える無料公衆無線LANサービス「MANTA(マンタ)」の提供駅を東京メトロ全駅(他社管理駅を除く)に拡大した。

MANTAは2月14日にサービスを開始したが、当初は銀座線など31駅のみで利用可能だった。4月1日以降は、他社管理駅を除く全177駅(他社が管理する副都心線渋谷駅、日比谷線北千住駅、有楽町線/副都心線和光市駅、南北線目黒駅を除く)に利用範囲を拡大した。サービス提供期間は7月末までを予定しており、利用状況に応じてその後の展開について検討する。

対象駅の構内では、スマートフォン/タブレット端末に「Metro_Free_Wi-Fi」という無線LANスポットが表示される(図1)。これに接続し、電子メールアドレスなど必要事項を入力すると、無線LANとインターネット接続が利用可能になる。利用料金は無料だが、インターネット接続は1回につき15分以内、1日延べ5回までという制限がある。

iOS/Android用のMANTAアプリをインストールしておくと、今いる駅の時刻表、乗り換え位置案内、構内図のほか、映像・雑誌コンテンツなどを閲覧できる(図2)。MANTAアプリはコンテンツ自動ダウンロード機能を備えており、駅通過時に入手したコンテンツを列車内や自宅などで楽しむことも可能だ。

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