使ってわかったドコモLTEの脅威!固定電話が必要なくなる
ドコモLTE Xi(クロッシィ)と契約していれば、固定電話のみならず、セットで導入している固定ブロードバンドも不要になります。
脅威ですね。
ドコモXi(クロッシィ)タブレットN-06Dのテザリングで理解しました。
自宅はauひかりで無線LANを利用しています。先日バッファローの無線機器を外して、 N-06Dのテザリングを使いました。ノートPC、TF101、dtab、P-01Dなど無線で繋がっている情報機器をテザリングで使ったところ、何ら遜色無く動作しました。 ドコモLTEのアンテナは2本立っている状況で全く問題ありません。以前から高速移動体通信さえあれば、固定電話/固定ブロードバンドは不要になることは分かりきったことと理解していたはずですが、ようやく実際に体感して納得しました。
となると自分への問いとしては次の通りとなります。
「固定電話と固定ブロードバンドを止めるのは、いつやるか?」
「Xiデータプラン フラット にねん」を利用しているのでデータ量が7GBを超えた場合、当月末まで通信速度が送受信時最大128kbpsになる利用制限があるし、家族共用で固定ブロードバンドを使っているのでトータルコストがドコモの契約だけにしたとき下回れるのか精査する必要があるので、「今でしょ」とは即答できませんが、近いうちにメリット/デメリットの決着をつけたいと思います。
ドコモの2013年2月19日報道発表で「「docomo LTE Xi(クロッシィ)」の契約数が1,000万を突破」したときの資料を引用します。ちなみに4月20日には1200万を突破しました。
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