何故か?GmailはAndroid用よりもiPad用が進んでいる!
どうしてなのでしょうか?
本家本元のGoogleのAndroidで使うアプリ「Gmail」よりも、明らかにiPad miniのアプリ「Gmail」のほうが進んでいます。
iPad miniにキーボードを導入してから俄然いろいろと使いたくなってGmailも導入しました。導入に当たって設定の次の画面から何度も失敗します。
インターネットで調べたところ一旦ブラウザからGmailを設定のする必要があることがわかりました。セキュリティで2段階認証プロセスを設定しているためうまく設定できなかったのです。ブラウザでの設定作業が終了すると直ぐにアプリ「Gmail」をインストールするようにナビゲートされ、無事に導入してできました。
ともかく驚いたのは、印刷できることです。Androidでは、アプリ「cloud print」とアプリ「K-9Mail」を追加でインストールしなければ印刷出来ません。アプリ「K-9Mail」でGmailのメール本文をダウンロードしてから、アプリ「cloud print」でそのメール本文を印刷する手順です。すなわち直接アプリ「Gmail」から印刷するこできないのです。ところがiPadでは直接印刷することができる分かりやすいインターフェイスになっています。
未読だけを読むことができる機能や新着メールの通知設定が自動的に行われる機能などAndroidでは体験したことがない先進性があります。
Android版のバージョン4.3.1、iPad版はバージョン2.2.0です。Android版のほうがメジャーバージョンを多く行っているのに、機能が低いのは納得できません。Android版が追いつくのはいつになるのでしょうか。
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