固定電話・ブロードバンドを止めて、ドコモLTEに完全移行した
2013年7月1日から、通信環境をドコモLTEに集約しました。
先々月レポートした通り、ドコモLTEの驚異のスペックをテザリングで実感し決断しました。6月末をもって次の通り固定電話と固定ブロードバンド回線を廃止しました。
~2013年6月末 | 2013年7月1日~ | |
固定電話 | auひかり電話 | 廃止 |
固定ブロードバンド回線 | auひかり | 廃止 |
移動体通信 | au3回線 | ドコモ3回線(MNP転入) |
- | ドコモ3回線(新規) | |
DTI SIMカード2契約 | 廃止 |
昨年NTTからKDDIに移行して、電話はNTTという既成概念を破りましたが、今回更に移動体通信への全面移行を実行しました。ドコモ6回線です。本当に通信に関して進歩が著しく、追いつくのが至難の技になってきました。もちろんお金を払えば知識が無くても最先端の環境を用意することは資本主義の世界なので簡単です。しかし、可能な限り通信料をミニマイズすべく我が師匠に支援してもらっています。彼のアドバイス無しでは到底やり遂げられるものではありませんでした。
ドコモLTEは現在月7Gバイトの制限があります。固定ブロードバンド回線のようにジャブジャブでインターネットを利用できるわけでは無くなりますが、出来る限りの知識を活用してネットライフのコストパフォーマンスを向上させていきます。
ちなみに、無線アクセスポイントに使っていたバッファローのAir Station WHR-G301Nですが、単体でルーターとして機能するのでWi-Fi端末に対して宅内ネットワークが使えます。そのためレコーダーにある録画番組を「お部屋ジャンプリンク」によりWi-Fi端末で視聴が出来ることを確認しました。
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