データ専用スマホを逆に音声専用にした
通信環境をドコモLTEに移行したことによって、データ専用スマートフォンとして使っていたP-01Dを、DTIのSIMカードからドコモUIMカードに差し替え音声専用にしました。
目的はデータ通信の費用を発生させないためです。データ通信専用にN-06Dを使っているので、重複した無駄なデータ受信を避けることにしました。
設定では次の通りデータ通信が発生しないように2重に制限します。
①無線とネットワーク>モバイルネットワーク設定>データ通信を有効にするのチェックを外す。
②無線とネットワーク>モバイルネットワーク設定>アクセスポイント名はspモードにせず、DTIのまま。
P-01Dは120gで、auガラケーよりも10gも軽く、ポロシャツの胸ポケットに難無く収まるので非常に重宝します。
外出時はドコモの音声受信のみで利用します。デフォルトでインストールされているアプリ以外は極力インストールせずに、オフラインでも使用できる「カレンダー」「ToDoリスト」とプチ読書するため「Kindle」を利用するだけです。
なお、音声発信はN-06Dが担当します。アプリ「AGEphone」とアプリ「Skype」を入れています。ちなみにP-01DにもWi-Fi接続したときに音声発信できるように、前述の2つのアプリはインストールしてあります。
「Gmail」を外そうとして初期化まで行ったのですが、AndroidはGoogleアカウントを端末に設定すると、Gmailが受信される仕様であることがわかりました。
通常Wi-Fi接続を全く行わないことにしたところ、アプリ「バッテリー最適化ガード」がより効果を増してバッテリーが数日持つようになりました。元々P-01Dは基本性能が高いのかもしれません。
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