アニメ「這いよれ!ニャル子さんW」[全12話](お薦め度★)
面白さがまるでありません。
巷では話題性や人気が高いとの評判があったので、2013年春の新アニメでおススメで次の通り紹介しました。
2013.04.30 2013年春の新アニメ、大人的おススメはこの9本!
申し訳ありません。全く面白くない作品でした。
言い訳ですが、テレビガイド「TVブロス 2013年5月25日号」でも見開き2頁で紹介されたアニメでした。
脚本は凡庸で、作画的な驚きがなく、残念としか言えません。キャラクターとしての魅力も無くどうして人気があったのか理解できません。全話視聴するのがこれほどシンドイとは...(泣)。
人気があるといった情報に惑わされずに、自らの感覚を磨いておススメできる作品かどうかを判断します。
以下、公式サイトから引用します。
<オンエア情報>
テレビ東京、2013年4月8日から毎週(日)深夜1:05から放送。SFラブコメアニメ。<スタッフ>
原作:逢空万太(GA文庫/ソフトバンク クリエイティブ刊)
キャラクター原案:狐印
監督:長澤剛
シリーズ構成:木村暢
キャラクターデザイン・総作画監督:滝山真哲
音楽:MONACA
音楽制作:DIVEⅡentertainment
アニメーション制作:XEBEC<キャスト>
ニャル子:阿澄佳奈
八坂真尋:喜多村英梨
クー子:松来未祐
ハス太:釘宮理恵
シャンタッ君:新井里美
ルーヒー・ジストーン:國府田マリ子
八坂頼子:久川綾
余市健彦:羽多野渉
暮井珠緒:大坪由佳
クー音:柚木涼香<イントロダクション>
「いつもニコニコあなたの隣に這いよる渾純、ニャルラトホテプです♪」高校生の少年、八坂真尋の前に突然現れた銀髪碧眼の美少女は、自らをクトゥルー神話に登場する邪神・ニャルラトホテプと名乗り、しかも宇宙人であることを告白。
そこから始まるニャル子と真尋を中心とした、邪神(宇宙人)と地球人が入り乱れて巻き起こるトラブルだらけの日々…。2012年、日本列島を揺るがした怒涛のハイテンション混沌ラブコメディがよりカオティックになってカムバック!!
世界よ!これも日本のクトゥルーだ!
| 固定リンク
コメント