iPad miniはiOS 7、iTunesは11.1にバージョンアップしてWi-Fi同期も成功させた
9月19日にバージョンアップを行いました。
iPad miniは9月18日朝から「ソフトウェア・アップデート」をチェックしていましたが、翌9月19日朝になりました。
「このアップデートは、3.1GB以上の領域が必要なためインストールできません。」のメッセージが表示されました。
そこで案内通り「使用状況」を確認してミュージックが9GBあったので削除を実行して、「ソフトウェア・アップデート」メニューに戻り、アップデートを開始しました。約40分時間がかかるとの案内です。出勤しなければならないので、バッテリーは十分に残っていましたが、Lightningを繋いで充電したまま家を出ました。
帰宅したところ、無事にバージョンアップが出来ていました。従来の3Dアイコンが2Dに様変わりしています。時代に逆行しているように感じますが、デザインはクールです。
前の画面も比較のために掲載しました。
続いて、PCのiTunesを11.1にバージョンアップしました。
さらに、iPad miniとiTunesをWi-Fi同期させようとしました。しかし、両方をそれぞれ再起動を試みましたが、一向にWi-Fi同期できません。
そこで、Lightning - USBケーブルを使ってiPad miniとiTunes(PC)を繋ぎました。そうすると同期させるかどうかの確認があり、許可させる手順を踏み同期させました。そのうえで、Lightning - USBケーブルを外したところ、Wi-Fi同期ができるようになりました。
Wi-Fi同期させるには最初だけはLightning - USBケーブルによる接続が必要なようです。
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