ドコモLTEデータ量7Gでは足りないのでWiMAXを導入した
固定ブロードバンドを解約して7月1日からドコモLTEに切り替えました。N-06Dのテザリングで宅内インターネットは全てまかなっていましたが、データ量が絶対的に足りません。何とか騙し騙し使ってみるものの、20日頃には7Gを使い切ってしまい、128bpsの回線スピードに制限されて2ヶ月半は肩身の狭い思いをしていました。
もともとdstickでのdビデオやインターネットラジオradikoの放送型サービス利用が高く、最近では無制限オンラインストレージBitcasaの登場でデータ量は増える一方です。ようやく名実ともにブロードバンド時代が到来しています。
そこで、貧しいインターネットライフから脱出するために、使い放題のWiMAXを選択しました。
9月12日に「@nifty WiMAX Flat年間パスポート」を申し込みました。月額3591円です。 7月からの@nifty基本料金と合わせて3853.5円になります。次のキャンペーンが実施中でした。
WM3800R(NY)Wクレードルセット+Nexus 7(16GB) 1円
Nexus 7(16GB)は2012年で、新しいモデルではありません。当初は新Nexus 7を0円で入手できる「GMOとくとくBB」のWiMAXを検討していました。月額3770円と安く魅力的でした。しかし、クレードルは別売2625円で、故障したときのために安心サポート315円/月を追加するとトータルで高くなると判断して@nifty WiMAXにしました。
セッティングはAterm WM3800Rを充電して、電源ボタンを押すだけで使えるようになります。
さらに有難いのは、中に浮いていた無線LANアクセスポイントAir Station WHR-G301Nが使えることです。取扱説明書を読むまで、このような使い方が出来るとは知りませんでした。この利用によって、従来の機器の設定がそのまま使えます。
我が家ではドコモLTE+WiMAXによる2回線高速モバイル通信環境になりました。
【Aterm WM3800R基本仕様】
タイプ:モバイルWi-Fi
バッテリー駆動時間:8 時間
対応通信方式:WiMAX
無線LAN
無線LAN規格:IEEE802.11b/g/n
セキュリティ規格:WPA2、WPA
暗号化形式:WEP、TKIP、AES
無線LAN簡単設定:WPS、らくらく無線スタート
サイズ:幅x高さx奥行き 89.6x12.8x52 mm
重量:80 g
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