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2013.11.08

Kindle本『小沢一郎の死闘1500日』は全国民が読むべきだ

 

著者:新恭(あらた=きょう)   
出版社: 新 恭 (2013/7/7)    
ファイルサイズ: 441 KB

小沢一郎が検察とマスコミにいかに貶められたかがわかります。犯罪にすらならない事柄をいかに検察とマスコミが一体となって捻じ曲げて事件にしたかが理解できます。日本国民として事実を知るべきです。 

本書から引用する次の文章が全てを物語っています。  

「陸山会事件は、政治資金収支報告書の記載方法をめぐる些細な解釈の違いをあげつらって、小沢の元秘書三人を逮捕し、総理を目前にした政治家の抹殺を画策したものであり、国策捜査のなかでも、最悪の部類に属するだろう。」 

孫崎亨『戦後史の正体』で語られた「米国からの圧力」にも繋がります。福島原発事故、消費税についても鋭い見解を述べられています。真のジャーナリストです。 

検察やマスコミに踊らされないためにも、是非とも読むべき本です。 

著者はブログ「永田町異聞」とYouTube動画で発信されています。

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