メディアプレーヤー「Winamp」が終了する
このソフトとはAndroidタブレットからの付き合いですので2年前からです。PC版から15年の歴史があったのですね。
音楽は結局Androidを使っていません。iTunesとiPod nanoの組み合わせが抜群なので、iTunesからAndroidへコピーすることは面倒なので止めました。
当然、代替アプリが登場していると思いますが、このままの状態が続くと思います。スマートウォッチなどのウェラブルデバイスによっては、再びAndroidへのコピーを検討することになるかもしれません。
AV Watchから次のニュースを引用します。
メディアプレーヤー「Winamp」が15年の歴史にピリオド。12月20日配布終了
(2013/11/21 12:30)NullsoftのWindows用メディアプレーヤーソフト「Winamp Media Player」のダウンロード提供が、12月20日に終了することが、Winampのダウンロードサイトで明らかになった。現在は最新版のVer.5.66が公開されているが、12月20日より後はダウンロードできなくなり、関連のWebサービスも終了する。
「Winamp」は、これまで15年以上に渡ってアップデートを重ねてきたメディアプレーヤーソフトで、MP3の普及などに合わせて注目された。音楽/動画再生や、ID3タグの編集、イコライザによる音質調整が可能なほか、サイト上のスキンなどを追加して画面デザインの変更なども行なえる。
最新バージョンのVer.5.66では、Android用Winampとのワイヤレスデスクトップ同期や、iTunesライブラリのインポート、Mediaflyによる新しいディレクトリ機能など、ポッドキャスト管理の強化、プレイリストジェネレータの強化などが行なわれている。
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