アニメ「蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-」[全12話](お薦め度★★★★★)
艦隊を擬人化した画期的な作品です。
作画はキレイで、ストーリー展開が巧みでした。
メンタルモデルという擬人化の方法も説得力があり、単純に楽しめました。
物語としては、第1章が終わった段階です。
第2弾の次回作を期待したいと思います。
以下、番組サイトから引用です。
<オンエア情報>
TOKYO MX、2013年10月10日から毎週木曜22時放送。<スタッフ>
原作:Ark Performance「蒼き鋼のアルペジオ」(少年画報社/月刊「ヤングキングアワーズ」連載)
監督:岸誠二「Persona4 the ANIMATION」「ダンガンロンパ the ANIMATION」ほか
シリーズ構成:上江洲誠「DEVIL SURVIVOR 2 the ANIMATION」「ダンガンロンパ the ANIMATION」ほか
音楽:甲田雅人「モンスターハンター」シリーズほか
アニメーション制作:サンジゲン「009 RE:CYBORG」「ブラック★ロックシューター」<キャスト>
千早群像:興津和幸
イオナ:渕上舞
織部僧:松本忍
橿原杏平:宮下栄治
四月一日いおり:津田美波
八月一日静:東山奈央
タカオ:沼倉愛美
ハルナ:山村響
キリシマ:内山夕実
コンゴウ:ゆかな
マヤ:MAKO
ヒュウガ:藤田咲
イ400:日高里菜
イ402:山本希望
刑部蒔絵:原紗友里<イントロダクション>
2039年、人類は温暖化に伴う急激な海面上昇により、地上での版図を大きく失った。
それに呼応するかのように、霧を纏う謎の軍艦群「霧の艦隊」が世界各地の海洋に出現、搭載した超兵器で人類の艦を攻撃し始めた。
人類は持ちうる戦力を投入し、最終決戦「大海戦」に臨むも、「霧」の圧倒的な武力の前に脆くも敗れ去った。
すべての海域、運搬経路を「霧の艦隊」によって封鎖され、政治経済は崩壊、人類は疲弊の一途をたどっていた―――――――
「大海戦」から7年。
士官候補生・千早群像の前に現れた「霧の艦隊」の潜水艦「イ401」。
敵であるはずの「イ401」、そのメンタルモデル「イオナ」との出会いは群像に、そして人類に何をもたらすのか?
【関連記事】
2013.10.12 艦隊、萌えなの?!
2013.10.27 2013秋アニメは黄金期到来か
| 固定リンク
コメント