ゆうちょ銀行通帳の定額貯金の明細がわかりにくい
ゆうちょ銀行の定額貯金を以前から利用しています。総合口座通帳に記入してある預入明細を久しぶりに見たら、現時点でどの証書番号のものが貯金されているのかわからなくなりました。
そこで、ゆうちょ銀行の窓口で聞いてみたところ、即答してくれず調べますということで時間がかかりました。職員でもわかりにくいようです。
何故、わかりにくいかというと以前複数の定額貯金を払い戻して、1つにまとめて再び定額貯金を行ったからです。払い戻した理由は、金利が有利になるからとの窓口でアドバイスを受けたからです。これが4年前のことです。
預入明細を見ると、各明細ごとに最後の表記が「満期受取」と「満期振替」とあり、払戻されたものと現在貯金されているものの区別がつかないので、どれが活きているのかわからないからです。
今回、窓口で払戻されたものは赤いゴム判で「払戻」を押してくれました。これでようやく活きている定額貯金が特定できました。
一般の銀行と比べ、このような面でもサービスが遅れています。もっと分かりやすい表示に改善すべきでしょう。
ところで活きている定額貯金の記載で「満期受取」と「満期振替」の2つがあり、違いについて質問しました。
しかし、窓口の若い男性職員は素直に「分からない」とのことです。調べようともしてくれません。民営化されても顧客視点が弱いです。そもそも職員がわからない用語で表記すべきではないでしょう。
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