本田圭佑がセリエAデビュー、セリエA 2013/14シーズン第19節 サッスオーロ4-3ミラン(2014/1/12)【追記あり】
【追記:2014/1/16】
ミランの新監督は、クラレンス=セードルフが就任しました。契約期間は2016年6月までの2年半です。
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会場:チッタ デル トリコローレ(レッジョ エミーリアマドリード)
主審:アンドレア=ディマルコ
監督:エウゼビオ=ディフランチェスコ(サッスオーロ)、 マッシミリアーノ=アッレグリ (ミラン)
前半:2-3
ロビーニョ(9分)0-1
マリオ=バロッテリ(13分)0-2
ドメニコ=ベラルディ(15分)1-2
ドメニコ=ベラルディ(28分)2-2
ドメニコ=ベラルディ(41分)3-2
後半:1-1
ドメニコ=ベラルディ(47分)4-2
リッカルド=モントリーヴォ(86分)4-3
順位:サッスオーロ 16位(勝点17)、ミラン 11位(勝点22)
本田圭佑は2点差を追う後半20分に登場した。良い動きをしてゴール右ポスト直撃シュートやゴール前でのヘディングシュートが見られたが、ゴールを決めることができなかった。
ミランは1選手に4得点を初めて許し惨敗したので、アレッグリ監督が更迭される模様。後任はフィリッポ=インザーギのようだ。
ミラン戦のテレビ観戦は4年振りとなる。
1994年からミランを応援しているが、本田圭佑はデビュー戦で得点を上げなければならなかったと思う。ミランの背番号10を背負った人間は結果を出さなければならない。過去に三浦知良と中田英寿のセリアAデビュー戦を観たが、中田英寿の2得点鮮烈デビューは物凄かった。その後の活躍は言うまでもない。長友佑都はデビュー戦を観ていないが、セリエA 2010/2011シーズン第2節 チェゼーナ2-0ミラン(9/11)での動きを見て、イタリアで成功することは間違い無いと感じた。
<俺が興味のあった日本人3選手のセリエAデビュー戦>
・三浦知良(ジェノア):
94-95セリエA第1節(1994年9月4日)ミラン1-0ジェノア
・中田英寿(ペルージャ):2得点
98-99セリエA第1節(1998年9月13日)ペルージャ3-4ユヴェントス
・長友佑都(チェゼーナ):
10-11セリエA第1節(2010年8月28日)ローマ0-0チェゼーナ
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