ディモーラの有料サービスにおける疑問が解決した
テレビ番組予約がウェブからできるディモーラを知ってから、Panasonicのディーガ(BWT520)に無線LANアダプターを取り付けたメリットが強く感じられるようになりました。
以前、ディーガの無線LAN対応はメリットが無いと発表していましたが、インターネットに繋がっていれば、どこからでもテレビ番組予約ができるディモーラの機能だけでも無線LAN対応すべきと現状で感じています。
ところで、ディモーラを使っていく中で、大きな疑問を感じるようになりました。次の画面で詳細設定に何故有料があるのかということです。
・録画予約のマイラベル設定
・録画予約の持ち出し番組の作成設定
ディーガ本体では簡単に設定できるのに、オンラインサービスになると有料になる意味が全くわかりません。ヘルプを読んでも書いてありません。問い合わせフォームから質問できる内容でもありません。
どうしたものかと思案していたのですが、たまたまパナソニックセンターに寄ることができ、説明員の方に質問しました。
「ディーガを直接操作できる機能が、何故オンラインからだと有料になるのか?」
資料を調べたうえで、別室へ行かれて問い合わせしてくれました。15分後に戻ってこられて次のように回答してくださいました。
「基本機能を提供した後にいろいろな機能を追加しており、追加された機能は有料サービスに区分されるようだ。」
なるほど!
開発側からすると当然の切り分けです。旧い機種ではそもそも2つの機能は対応していません。最新機種ほど新しい機能が追加されて、ディモーラでも有料対応しています。ユーザー側からするとわかりにくいですが、この説明で納得しました。
それにしてもパナソニックセンターの説明員の方のCS度が高いのには感服します。真摯に回答してくださって感謝です。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
最近のコメント