クロネコメンバーズカードを使うまでに時間がかかった理由は?!
なぜならば、クロネコメンバーズカードを申し込んだ記憶がないのに手元に届いたからです。
これまでヤマト運輸の「ご不在連絡票」が郵便ポストに入っていると、直に配達担当者の携帯電話に連絡していました。しかし、携帯電話からだと電話代がかかるのでインターネット受付に利用移行しました。最初の時にあまり意識せずに便利そうなクロネコメンバーズに登録しました。
このときの意識はクロネコメンバーズに登録しただけで、後日何か(クロネコメンバーズカード)送られてくるとは全く思っていませんでした。
数日後、「ご不在連絡票」が届いており、送り主はヤマト運輸とあります。品名は書類にチェックされていて???でした。書類ならば何故郵便ポストか宅配ロッカーに届けてないのか不思議に思いつつ、再配達の依頼をして直接受け取りました。届いたのは次の写真の通り封筒です。
中身はA4の「宅配便e-お知らせシリーズ 登録完了のご案内」でした。
クロネコメンバーズに登録したことで本人確認を行うために必要なようでした。次のサービスが利用できることになりました。
・お届け予定eメール:メールからご都合に合わせて、受取日や時間帯、受取場所が選べます。
・ご不在連絡eメール:ご不在でも外出先から再配達依頼ができます。
・お届け完了eメール:お荷物のお届けが完了したことをお知らせします。
さらに数日後にクロネコメンバーズカードが到着しました。ここまでが昨年11月のことでした。
しかし、相変わらず???。それでも、お届け予定eメールとご不在連絡eメールは利用していました(笑)。
状況がわからないので、取りあえずクロネコメンバーズカードは触らずに、時間があるときに理解しようと年越しを決めました。
さて、年末年始の休みに「クロネコメンバーズ サービスガイド」を読み、ようやく理解できました。どうも意識せずクロネコメンバーズカードを申し込んでいたようです。「クロネコメンバーズ規約」も読みました。過去に意識せずにカードが送られたことが無いので、ちょっとしっくりしないものの納得はしました。ちなみに、このカードの正式名称は「WAON付クロネコメンバーズカード」です。
年明けに宅急便を送ることになり、WAON付クロネコメンバーズカードに1万円を現金でチャージしました。実はWAONカードに現金でチャージするのは初めてです。本家のイオンカード(WAON一体型)はクレジットカードチャージを利用してきました。
Webから集荷受付と宅急便送り状印字サービスで依頼して、翌日発送しました。支払いはWAON付クロネコメンバーズカードです。クロネコポイントが支払いだけで5ポイント付きます。
手書きで送り状を書く手間が無くなって、現金で支払う煩わしさが解消されたのは素晴らしいです。しかも、お届け完了eメールでわざわざ先方に届いたかどうか心配することもなくなりました。
宅配便の進化に驚かされます。非常に便利になりました。
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