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2014.03.02

LUMIXミラーレス一眼DMC-GM1Kの実力を比較した

蛍光灯の下で、文庫本を3台のカメラで撮影しました。

IMG_20140302_191030
掲載した写真はデータ量が大きいので、Picasa 3で大きさを480×360に縮小しています。

DMC-GM1(ミラーレス一眼)

2014028
DMC-TZ3(コンパクトデジカメ)

2014004
F-02E(スマートフォン)

DSC_0301

DMC-TZ3が一番メリハリがありますが、実際に見たものよりも濃淡が強くなっています。一番肉眼に近い色合いはDMC-GM1です。F-02Eは対象物が白っぽいためピントがずれています。スマートフォンのカメラは物凄く進化していますが、時々頼りにならないときがあります。

【主な撮影データ】

メーカー Panasonic Panasonic FUJITSU
カメラのモデル DMC-GM1 DMC-TZ3 F-02E
元のサイズ 5.40MB 2.81MB 4.38MB
元の大きさ 4592×3448 3072×2304 4624×3468
絞り値 f/4.9 f/3.3 f/2.4
露出時間 1/60秒 1/20秒 1/20秒
ISO速度 ISO-800 ISO-200 ISO-79
露出補正 0ステップ 0ステップ 0ステップ
焦点距離 23mm 5mm 4㎜
最大絞り 4.625 3.44
35mm焦点距離 46 28 27

ちなみに、文庫本ですが、小説『波のうえの魔術師』を紹介してくれた友人がブログを読んで教えてくれたものになります。直にamazonで古本を選びました。価格は1円で送料250円です。文庫本を手にするのは十数年振りです。萩原浩は読んだことがありませんが、映画『明日の記憶』の原作者です。少し読み始めていますが、なかなか期待できそうです。

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