LUMIXミラーレス一眼DMC-GM1Kの実力を比較した
蛍光灯の下で、文庫本を3台のカメラで撮影しました。
掲載した写真はデータ量が大きいので、Picasa 3で大きさを480×360に縮小しています。
DMC-GM1(ミラーレス一眼)
DMC-TZ3が一番メリハリがありますが、実際に見たものよりも濃淡が強くなっています。一番肉眼に近い色合いはDMC-GM1です。F-02Eは対象物が白っぽいためピントがずれています。スマートフォンのカメラは物凄く進化していますが、時々頼りにならないときがあります。
【主な撮影データ】
メーカー | Panasonic | Panasonic | FUJITSU |
カメラのモデル | DMC-GM1 | DMC-TZ3 | F-02E |
元のサイズ | 5.40MB | 2.81MB | 4.38MB |
元の大きさ | 4592×3448 | 3072×2304 | 4624×3468 |
絞り値 | f/4.9 | f/3.3 | f/2.4 |
露出時間 | 1/60秒 | 1/20秒 | 1/20秒 |
ISO速度 | ISO-800 | ISO-200 | ISO-79 |
露出補正 | 0ステップ | 0ステップ | 0ステップ |
焦点距離 | 23mm | 5mm | 4㎜ |
最大絞り | 4.625 | 3.44 | - |
35mm焦点距離 | 46 | 28 | 27 |
ちなみに、文庫本ですが、小説『波のうえの魔術師』を紹介してくれた友人がブログを読んで教えてくれたものになります。直にamazonで古本を選びました。価格は1円で送料250円です。文庫本を手にするのは十数年振りです。萩原浩は読んだことがありませんが、映画『明日の記憶』の原作者です。少し読み始めていますが、なかなか期待できそうです。
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