ひかり電話も再導入した
フレッツ光を再契約してから、ひかり電話も追加で再導入しました。
2013年7月からドコモの携帯電話番号だけにしていました。家に電話回線は必要ではなく、あくまで会話する個人への連絡手段があれば良いと割り切ったのですが、いろいろな契約や登録において、やはり固定電話があると便利で楽です。
NTTからひかり電話対応ホームゲートウェイRT-400NE(写真右)が送られ、自分でセッティングして無事に先週末からひかり電話が再稼動です。それにしても、機器だらけになりました。特にRT-400NEのACアダプタのデカさたるや下品です。写真中央の電話機の下に鎮座しています。
ひかり電話は2005年から使っていますが、これほど機器だらけになったのは初めてではないでしょうか。そこで、一体型を希望すべくNTTに連絡しました。
しかし、フレッツ光とひかり電話の同時申込でなかったので、VDSL装置との一体型にはならないとのツレナイ回答です。流石は巨人のNTTです。ひかり電話を追加で申し込んだのだから、機器は2つでずっと使い続けろとの上から目線の対応です。一体型と分散型ではレンタル料は同じなので費用的な差は無いとのことです。小さいことを言わせてもらえば、24時間365日通電しているので分散型だと電気代がかかるわけで、スペースの問題もあるので何とかして欲しいと食い下がりましたが、「貴重なご意見を承りました。上のものに申し伝えます。」以上でした。
仕方ありません。電話口の担当者には契約が解除できる2年後にはKDDIに切り替えると予告しました。
今の時代になってもNTTは電電公社時代の親方日の丸的な感覚でいるようです。単に同時申込をしなかっただけなのに、どうして省スペース、省電力を諦めなければならないのでしょうか。
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