小江戸 川越を散策した
川越を初めて訪れました。
前日の夜に、「小江戸川越散策に行こう!!」サイトから地図をプリントアウトして準備しました。
http://www.kawagoesansaku.com/harumaturi/1303sakuramap.pdf
息子と2人で、東京から東京メトロ丸の内線で池袋へ行き、東武東上線に乗り換えて川越駅に行きました。
昼食をとってから、散策コースは川越駅から逆時計回りで一周することにしました。
駅前の巨大モニュメントを後に、とりあえず中院を目指します。駅から離れると高い建物はなくなり住宅地です。途中に案内地図がありました。
中院の入口が良い雰囲気です。
続いて東照宮へ。
喜多院に行きました。午後1時を回って暑く、夏のようです。
三芳野神社へ行く道が分からず、ちょっと遠回りになります。
新河岸川の脇を通って、裏側から氷川神社に行き木造15メートルもある鳥居を仰ぎました。
裁判所、市役所前を経由して菓子屋横丁です。人が多くて午後2時頃だったので建物の日陰に入って小休止しました。
そして、メインの蔵づくりの町並みへ出て、時の鐘を撮影しました。
埼玉りそな銀行川越支店の建物を撮影しました。
想像以上に人が多いです。
あまりの暑さで、アイスクリームを食べて再び小休止です。菓子屋横丁からアイスクリームを探してやっと見つけられました。
大正浪漫夢通り、クレアモールに入ったところでイベントが行われており、山車が登場していました。
午後3時半に再び川越駅に到着しました。しかし、駅構内に入ってから人身事故で電車が止まっているとのアナウンスで、東武東上線を諦めてJR川越駅に移動して、新宿行きに乗って帰路につきました。
小江戸と言えば、佐原に行っています。佐原は街全体が旧く寂れた雰囲気が漂っていますが、川越は駅に近づくにしたがって急速に現代に戻ります。現代の空間の中に過去が同居していました。
東京から手軽に訪問できる場所なので、次回は博物館や美術館巡りも行いたいと思います。
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