もう1台のXPマシンもUbuntu 14.04 LTSに入替て延命させた
ネットブックと呼ばれた日本HP Mini2140にもUbuntu 14.04 LTSを導入しました。
先のLL370/FD1Bと違って、DVDドライブが内蔵されていないので時間がかかりました。
当初、「XPパソコン復活DVD」をUSBメモリにコピー(容量約1GB)して、BIOSを操作してUSBメモリから起動させようとしました。しかし、HDDからUSBメモリへ切り換えが出来ずに断念しました。
仕方がないので外付けDVDドライブからインストールをしました。その際インターネット接続をせずに行っています。メモリが1GBあるので30分足らずでインストールできました。512MBはスペック的に現実的ではありません。
続いて外付けDVDドライブを外して、有線でインターネットにつないでアップデートを行いました。こちらは30分程度の時間がかかりました。
アップデートも問題なくクリアしたのですが、無線LANで接続できません。Ubuntu日本語フォーラムの書き込みを見たのですが解決方法がわかりません。起動時に無線LANをマシン自身が認識していないようです。BIOSを触ってみましたが俺のPCスキルでは無理です。
これで2台ともWindowsからリナックスに入替ができましたが、1台はメモリ不足(無線LAN未対応マシン)で、2台目は無線に繋がらないので、使いこなしまでに時間がかかりそうです。パソコン自体は延命できましたが、どのようにしてスキルを向上させるかが大きな課題です(泣)。
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