「Prezi(プレジ)」はAndroidとiOSのアプリを用意してある
当ブログでPrezi(プレジ)資料を埋め込んでレポートしました。アップした記事をモバイル端末でセルフチェックしました。
【iPad mini】
・chromeで表示されたPrezi(プレジ)の画像をクリックしたところ、App Storeのアプリ「Prezi」に誘導され、インストールすると再生できた。ただし、マシンパワーが足りないため動きがスムーズではない。
【Android】
①chromeで表示したところ、Prezi(プレジ)の画像が表示されない。「最新のFlash Player 11.1以上が必要」と表示され、案内されるリンクでは、ダウンロードできない。
②iOSでアプリがあるのでAndroidにもあるだろうと考えGoogle Playで検索したところPreziアプリがヒット。インストールして表示させようとするが①と同様の症状で再生できない。
PCの場合、chromeは自動でFlash Playerを更新するのは知っていますが、Androidの場合は違うようです。Google PlayでアドビのFlash Playerが見つかりません。今のところAndroid端末では再生できません。
iPad miniに関しては、見事なアプリ連携に脱帽しました。非常に洗練されています。それに比べてAndroidの操作性は理解に苦しみます。両方のプラットフォームにアプリが提供されていても雲泥の差でした。さすがはアップルです。
PreziはPCでもタブレットでも使いこなせます。Preziアプリがchromecastに対応するとプレゼン資料がタブレットからテレビへ簡単に表示させることができます。
また、昨日作ったPreziに一部修正を加えたのですが、クラウドサービスなのでブログに貼り付けたPreziも修正されます。これまでのパワポはソフトがインストールされた端末でないと修正ができませんでしたが、PreziならPCでもタブレットでもマルチデバイスで修正できるので非常に便利です。
改めて、端末環境を選ばないPreziの仕組みに感服しました。プレゼンと言えば、パワーポイントに縛られてきましたが、プレジによって開放されました。これは画期的なことです。
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